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好奇心とイノベーション

坂井直樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883354955
ISBN 10 : 4883354954
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

新たな働き方、新たな生き方、新たな産業の創造。激変する世界を逞しく乗り切るヒントがここにある。

目次 : 対談1 会社からオフィスが消え、街から強盗が消える?―松岡正剛(編集工学者)/ 対談2 脳を拡張するものに、人間の興味はシフトする―猪子寿之(チームラボ代表)/ 対談3 中国のサービスを世界が真似る日が来るとは思わなかった―陳暁夏代(DIGDOG代表)/ 対談4 お金が無くなったら生きていけない、と思っていないか?―成瀬勇輝(連続起業家/TABI LABO、ON THE TRIP創業)/ 対談5 人工知能を語る前に…そもそも人間の知能って何?―清水亮(ギリア代表取締役社長)/ 対談6 強い組織をつくるには?そろそろ真剣に「ダイバーシティ」と向きあおう―山口有希子(パナソニックコネクティッドソリューションズ社常務 エンタープライズマーケティング本部本部長)/ 対談7 300年の老舗が見据える、ものづくりと事業のありかたとは?―中川政七(中川政七商店代表取締役会長)/ 対談8 視界が開け、アイデアがわくようになったきっかけとは?―田中仁(ジンズホールディングス代表取締役CEO)

【著者紹介】
坂井直樹 : コンセプター/ウォーターデザイン代表取締役。1947年京都生まれ。京都市立芸術大学デザイン学科入学後、渡米し、68年、Tatoo Companyを設立。刺青プリントのTシャツを発売し大当たりする。73年、帰国後にウォータースタジオを設立。87年、日産「Be‐1」の開発に携わり、レトロフューチャーブームを創出。88年、オリンパス「O・product」を発表、95年、MoMAの企画展に招待出品され、その後永久保存となる。04年、ウォーターデザイン(旧ウォーターデザインスコープ)を設立。05年、au design projectからコンセプトモデル2種類を発表。08年〜13年、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mol

    いずれの対談も尖った人ばかりで面白かった。特に松岡正剛氏がオフィスでの勤務や通勤を官僚らが作ったデファクトスタンダードの塊で「バカ常識」と喝破しているのが印象深い。

  • みやこ

    ひとりひとりをじっくり追うほうが好きかな

  • ケイケイ

    ★★★★ ベテランデザイナー坂井さんと若手アーティストやベンチャー社長、クリエイターの対談集。 人間の知覚は、長年実は変わっていないのでは? というデザイン思考と企業経営の変化まで興味深い内容に。 AIの進化も、第二次世界大戦のドイツのUボートの暗号解読のための計算の速度化から、コンピューターの発展に。その後、画像解析やディープラーニングにまでは、長い時間を要するがきこでGoogle検索の進化に利活用されていく。 改めて人間の頭の良さへの評価や価値観の変化もそこまできている、が前提条件になっている、と

  • あゆさわ

    対談形式

  • Go Extreme

    ダイソン:10日間でゼロから人工呼吸器設計 古希のとき再暴走を決意 事実上標準化しているバカ常識 世界観を先に持つ→スタンダード リゾーム的なアーキテクチャ→ニュースタンダード ネクサス・結び目 以前:物理的な世界が動く→現在:脳を拡張 不思議に思わない・考えない→議論起きず 日本:端末が主語 中国:コンテンツが主語 外へ向かう→自分の内側と向き合う 日本:仕事をやらされている感 パーパスに向かって事業・組織を位置づける 価値観に優劣なし 僕らがつかえているのはビジョン 守り人入って守り切れた会社なし

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