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世界最先端の研究が教える すごい脳科学

坂上雅道

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862808615
ISBN 10 : 4862808611
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

謎に包まれている脳の不思議を科学的に解明!「脳」と「心」と「身体」のしくみがよくわかる。

目次 : 第1章 心と脳の関係がわかる脳科学研究(脳は恋愛をすると、どうなるのか?/ なぜ人はストーカーになってしまうのか? ほか)/ 第2章 感覚の不思議がわかる脳科学研究(ニューロンはどのように情報をやりとりしているの?/ なぜシナプスとシナプスの間には、小さなすき間があるのか? ほか)/ 第3章 「え?本当?」意外な脳科学研究(脳は恐怖を感じていない?/ 脳が感じている恐怖の感情は2つに分けられる ほか)/ 第4章 ちょっと怖い脳科学研究(恐怖という感情がわからなくなる/ 相手に罰を与えたい人は、尾状核が大きい ほか)/ 第5章 こんなことまでわかる脳科学研究(倫理問題を脳はどのように処理しているのか?/ ヒトの神経回路すべてをマッピングするプロジェクト ほか)

【著者紹介】
坂上雅道 : 玉川大学脳科学研究所教授。玉川大学脳科学研究所所長。1985年東京大学文学部心理学科卒業。専門研究領域は思考と創造の神経メカニズムの解明。2000年順天堂大学医学部講師、2002年玉川大学学術研究所教授。2007年より玉川大学脳科学研究所教授。2021年同研究所所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チョコ

    fMRI(脳のどの部分が活動しているかを画像化する方法)によって脳の働きの研究が進みさまざなことが分かってきた。 自分の意思で感じている好き嫌いや趣向は脳の働きによるもので、脳の癖や錯覚によるものも多いなと思った。脳のどの部位がどんな働きをしているかなどは1回読んだだけでは頭に入らなかったが、興味がある項目は何度か読み直したら「面白い」と感じられた。 とりあえず記憶をするためにメモをするならタブレットやスマホに入力をするよりも、紙に書いて情報を符号化し脳内で検索しやすい状態にするのがいいと分かった。

  • たくとろ手巻き

    よくわからんかった

  • しーこ

    可塑性に賭けよう

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