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辻?調すし科 先生といた日々 祥伝社文庫

土田康彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396350819
ISBN 10 : 4396350813
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

僕たちは青春の全てを鮨に捧げた。
「命がけで鮨を握る覚悟がある者だけ、ここに残れ」
落ちこぼれの僕たちに厳しくも辛抱強く教えてくれたのは、一人の先生だった――。

大阪・阿倍野。世界に名だたる料理の東大£メ調理師専門学校に、鮨職人を養成する鮨科が新設された。僕、長谷川洋右は岡山から上阪し、どこか中途半端な気持ちのまま鮨科の門を叩く。そんな僕を一喝し、厳しくも辛抱強く教えてくれたのは、口下手で強面ながら腕は一流、赤坂の名店仕込みの城島先生だった。だが、先生には知られざる壮絶な過去があった――。
『辻調鮨科』改題作品

【著者紹介】
土田康彦 : 1969年、大阪市生まれ。88年、辻調理師専門学校を卒業後、フランス・パリで食と芸術の道を志し、95年よりイタリア・ムラノ島にてヴェネツィアンガラス制作に携わる。2008年、第十一回オープン国際彫刻展に日本代表として出展し、最優秀グランプリを受賞。14年、第五十三回日本現代工芸美術展現代工芸賞。本書が小説デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いっこう

    作者の丁寧な人柄が伝わる作品。鮨職人、辻調理師専門学校、人を陰でバカにして、それで笑いを取ったりしません。

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