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誰かに話したくなる大人の鉄道雑学50 サイエンス・アイ新書

土屋武之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797386639
ISBN 10 : 4797386630
Format
Books
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

出張や旅行で使う新幹線、朝夕に乗る通勤電車…。多いときは列車1本で1000〜4000人を運び、何本も安全に走らせる、日本の鉄道。それらを支えるすごいシステムはもちろん、多彩な車両や設備の豆知識もお伝えします。身近な鉄道を見る目が変わる1冊です。

目次 : 序章 日本の鉄道は進化した(列車1本で1000人以上を楽に運べる!)/ 第1章 知っているようで知らない鉄道の基本(日本の鉄道は右側通行?左側通行?/ 機関車で引っ張る列車が少ない理由 ほか)/ 第2章 知ってうれしい新幹線の最先端(最速の新幹線は、余裕で300km/hを超える/ 北海道にも広がった新幹線、これで完成? ほか)/ 第3章 快適な通勤や旅を実現する工夫(カーブを速く走り抜ける技術に迫る/ 超電導リニア以外に、浮いて走る鉄道は?/ 「超電導リニア」は停車時に浮いて「いない」/ 新幹線の車体、実はステンレス製じゃない/ 新しい窓は、ハンマーを使っても割れず/ 今の新幹線は、驚くほど静かになった)/ 第4章 まだある!誰かに話したくなる鉄道知識(改札のICカード、「非接触型」で「タッチ」!?/ 列車は最短、何分間隔で走れるもの? ほか)

【著者紹介】
土屋武之 : 鉄道ライター。1965年、大阪府豊中市生まれ。大阪大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N

    内容は良いが、誰に話をするのだろうか?

  • アセロラ

    1両20mの標準的な車両の定員は150人、10両編成で乗車率200%だとしたら、1本の電車で3000人もの輸送力があります。ATCとは、車内に「この速度までの範囲で運転してよい」という信号を送るもの。速度超過すると自動でブレーキがかかります。ドクターイエロー(東海道・山陽新幹線の検査車両。10日に1回のペースで東京〜博多間を往復)の他にも、各路線で検査車両があります。おもしろくて、勉強になったメモしておきたい部分が書ききれません。鉄道の基本的なことがわかりやすく説明されています。おすすめです。

  • ランラン

    世の中には多くの鉄道マニアがいますが、初歩的なことを教われる内容でした。列車は私が考えている以上に進化し続けていました。列車の運転席はなぜ左側なのか、石は消音のために置かれているなどの基本的な事の説明やブレーキや信号機など安全に関すること、列車の軽量化など省エネを含めたコストのこと、様々な疑問に答えてくれています。

  • 風鈴

    鉄道の運行技術や、座席、吊り輪等々解説していて、面白く読めました。

  • 風鈴

    飛行機、船と来たから鉄道と言うわけです。旅に憧れてます。気楽に読めるのが、救いです。

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