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古生物動物園のつくり方 プロが真面目に飼育施設を考えてみた

土屋健

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297139674
ISBN 10 : 4297139677
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古生物&現生動物の専門家の叡智を結集した古生物の施設。

目次 : A 館ゾーン(始祖鳥/ イー ほか)/ B 平野ゾーン(ディメトロドン/ ステゴサウルス ほか)/ C ふれあい広場(エウロパサウルス/ プシッタコサウルス ほか)/ D ゾウの進化&肉食ゾーン(メリテリウム/ マムート・ボルサニ ほか)/ E 水辺ゾーン(マチカネワニ/ コティロリンクス ほか)

【著者紹介】
土屋健 : サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年にサイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。愛犬たちと散歩、愛犬たちとの昼寝が日課。古生物に関わる著作多数

佐野祐介 : 2005年に岩手大学農学部獣医学科を卒業後、大阪の天王寺動物園で獣医師として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 於千代

    古生物が生きていて、動物園で飼育するならどんな展示にするのか、動物園の獣医師と古生物学者が監修に入り、真面目に考えた一冊。 古生物が動物園にいるという想像はロマンがあるが、脚注では「来園者が買う専用の餌が収入源になっている」「肉食動物は案外餌付けしやすい」など、動物園の裏事情ものぞけて興味深い。 世界観としては突如古生物が現代に現れるようになった設定で進むため、もし古生物が現れた場合、現在の生態系にどんな影響があるのかという疑問も湧いてくる。 水族館編もあるらしいので、そちらもぜひ手に取ってみたい。

  • 君の邪念

    スピノサウルスの放飼場だけでサッカーフィールド1.5面分の面積が必要。その他に寝室がバスケットコート2面分の広さで5部屋あって、、動物園広すぎ!!! 実現したら行きたいけどジュラシックワールドを思うとちょっと怖いね。ハイファロサウルスかわいい 文章から建物の構造や部屋の作りを想像するのが少し大変だった。リアルな感じの地図が欲しくなる!!

  • ふじひよ。

    図書館本。 ざっと読みました。

  • orihuzakawagon

    古生物を動物園で飼育する方法を検証した本。古生物について詳しくないので、珍しい生き物図鑑としても楽しみました。

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