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土井英司の「超」ビジネス書講義 携書

土井英司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799311639
ISBN 10 : 4799311638
Format
Books
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古今東西のあらゆるビジネス書を読みこなし、書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」や出版プロデュースでも知られる著者が初めて明らかにする、「時代を読むための、ビジネス書の読み方」。先行き不透明の時代に、コモディティから抜け出して、この先10年を生き抜くためには、何を選び、どう読めばいいのか。テーマ別鉄板本、旬の本の紹介から、掘り出し物の見つけ方、人生の定番本まで。著者のエッセンスがあふれんばかりに詰まった、大充実の一冊。

目次 : 第1章 「時代の振り子」はこうして揺れ動いてきた(基本原理は『自由からの逃走』にある/ バブルで動いた「ビジネス書の振り子」 ほか)/ 第2章 ビジネス書のトレンドから「時代の潮目」を読む(これからのトレンドの話をしよう/ 潮目の変化をわかりやすく知る方法 ほか)/ 第3章 テーマ別トレンドと「今が旬」のお薦め本紹介(「ロールモデル不在時代」の働き方/ キャリアプランに役立つ必読ビジネス書 ほか)/ 第4章 コモディティから抜け出すためのビジネス書の選び方・読み方(書店に行こう!差をつけるビジネス書の選び方/ 戦略的に読め!ビジネス書のニッチな読み方)/ 付録 人生の定番本をつくろう―土井英司が「著者買い」する11人

【著者紹介】
土井英司 : 出版マーケティングコンサルタント/「ビジネスブックマラソン」編集長。慶應義塾大学総合政策学部卒業。セガ・エンタープライゼス、日経ホーム出版社(現・日経BP社)を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。数々のベストセラーを仕掛け、「カリスマバイヤー」と呼ばれる。2001年、同社の第一回Company Awardを受賞。2004年、エリエス・ブック・コンサルティング設立。著者のプロデュース事業を手掛け、毎年10万部超のベストセラーを連発。2011年にはミリオンセラーも手掛けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • デスカル

    ある本を説明するのではなくて、あるテーマに沿って本を紹介するものです。著者は「ビジネス書は時代をうつす最新情報」としています。ただ、驚きだったのが、松下幸之助も福沢諭吉もある意図をもって著作していたということです。前者は「工場での長時間労働の肯定」、後者は「慶応へ入れるため」と。どのビジネス書を読めばいいか分からない人はお勧めです(^_^)

  • マガリ

    「ビジネスブックマラソン」でお馴染、土井英司。本屋派で週3回通い、17000冊を読破する。その目利きが選ぶビジネス書をテーマ毎にエッセンスを紹介する。ビジネス書は具体成分75%以上のもの、旬が命。その一部を以下に抜粋、アイデアは距離に比例、上昇することは集中すること、最高か最速を目指す、自分で作る幸福は裏切らない、キーマンの信用を得ること、生涯年収の最大化、変化を学ぶには歴史、心理学は数冊で十分、悪文もマスターする、危険な道は自分が行きたい道だ・・・さて、どれから再読しよ。★★★★☆2012月5月刊行

  • u1

    この本自体がニッチ本かもしれん!この人のビジネスブックマラソンがやたら面白いから読んでみたが、やっぱおもしろかった!ビジネス書は「食品」として、生モノとして"消費"する方が、楽しめるのかもしれん!そして、その体験は良い思い出として、記憶となり、きっと仕事だけじゃなくて人生にも役立つのではないか!まぁそこまで大それたことかどうかはわからんけども、素直な感想として、読んで良かった!

  • 佐治駿河

    土井英司さんは昔BS11の読書(書籍)関係の番組にレギュラー出演されていた時から興味を持っていました。実際、土井さんの本を読むのは初めてですがなかなか面白いですね。 かなりの読書家でということがわかりました。私も紹介されている本の中で数えるほどしか読んだことがありませんでした。土井さんはこのような本から得られた大量の知識を元にさまざまな視点から意見を述べています。これだけの知識量があればコンサル業などでは怖いものなしですね。

  • 太田青磁

    ビジネス書を購入する際に、一番信頼しているビジネスブックマラソン。その編集長、土井英司さんが、豊富な事例を並べながら、読むべき本の選び方、読み方を指南してくれます。ビジネス書は時代を映し出すものだということがありありと実感できます。版元のディスカバー21の社長が他社の編集者には読んで欲しくないというのも頷けます。ビジネス書といいつつ、「失敗の本質」から「ローマ人の物語」なんと「図書館戦争」や「女帝」までラインナップされており、著者の本棚をのぞき見るような楽しさもあります。

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