Books

もっとも新しいラグビーの教科書

土井崇司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583108643
ISBN 10 : 4583108648
Format
Books
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

逆転の発想で高校ラグビーを牽引してきた知将が“ラグビーの原理原則”を精緻に展開。

目次 : 1 理論編(ラグビーは15人対15人で戦うスポーツである/ いかにグラウンドを効果的に使うか/ ラグビーは確率のスポーツである/ すべてのプレーには意味がなければならない/ 理想を追求する理由―すべてがうまくいくわけではない)/ 2 実践編(攻撃起点概論/ スクラム/ ラインアウト/ キックレシーブ/ ターンオーバー/ ペナルティキック/ 連続攻撃)

【著者紹介】
土井崇司 : 東海大学ラグビー部テクニカルアドバイザー。東海大学を卒業後の1984年、当時創立2年目の東海大学仰星高校に赴任。花園出場は1992年の初出場を皮切りに14回。その間に3度の優勝(1999年度、2006年度、2013年度)。2014年からは東海大ラグビー部のテクニカルアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れゆにさ

    なるほど、これは教科書だ!ラグビーというスポーツをあらゆる要素に分解して徹底的に理詰めに考える、という意味で。奇をてらうようなことでなく、もっと愚直にラグビーの本質を掘り下げた結果として、勝つために何をなすべきかということ。そういう意味では観戦だけのファンとしても大いに役立ちます!トップリーグ開幕前に読破しといてよかった!

  • KF

    不勉強で国内ラグビーの指導者の名前を全く知らず著者がどんな人かは知らなかった。全体に本来は当たり前の事を書いてあるのだがこれを言葉にしてチームに浸透させられるのとぼんやりしてるのとでは大差がつく。正しく四分六の力関係を逆転して勝つ為の方策。もう少し写真を使って貰えてれば更に理解し易かった。

  • 鳥義賊

    よく「創造的なプレー」を称賛するけど、「一人フィジアンマジック」なんて批判を受けることも。本書のように、エリア毎に起こり得る状況と効果的なプレーを細かく分析・準備して、「引き出し」を共有することが集団の判断力を育む具体的な方法になると思いました。プレーヤーは手元に置いておきたい一冊。

  • マキト

    ラグビーをここまで分析している本は、初めて見た。自分達のやりたいラグビーに固執するのではなく、やるべき事をやるという考え方は、日本のラグビー指導においては革新的な考え方ではなかろうか。

  • ラグビーの戦術に関する本。対象としては、ラグビーをある程度経験した人であると感じた。本の中で何の説明もなく専門用語が出てくるので全くの初心者には向いていないと思う。私はこの本を高校のラグビー部に所属している選手たちが読むことで彼らの技術の向上につながると思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items