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土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖 講談社+α文庫

土井善晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062815949
ISBN 10 : 406281594X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan

Content Description

少ない材料で手軽に作れて、一見ありきたりだけど、おいしくて、食べ飽きない。そんな名もない“ふだんのおかず”。料理名ではなく素材から入るおかず作りの本。なんでもないようなおかずが、レシピ通りに作ると、一段も二段もおいしい。そんな土井マジックがつまった頼れる定番書!

目次 : 野菜のおかず(青菜の白あえ/ 青菜と豆腐の煮物/ 青菜のにんにく炒め/ 青菜の煮びたし/ アスパラガスと豚肉の炒め物 ほか)/ 魚回・肉・卵・豆腐類のおかず(鮭の照り焼き/ いわしのしょうゆ焼き/ まぐろのしょうが焼き/ しじみのにんにく炒め/ かきの昆布蒸し ほか)

【著者紹介】
土井善晴 : 1957年、大阪府に生まれる。料理研究家。「土井善晴おいしいもの研究所」主宰。スイス、フランスで西洋料理を学び、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。家庭料理の第一人者であった父、土井勝の遺志を継ぎ、「清く正しくおいしい」日本の家庭料理を提案する。季節感や素材の味を大切にした家庭の味にこだわり、理論的でわかりやすい解説に定評がある。テレビや雑誌、レストランのメニュー開発など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 一応、自炊はする。しかし、得意料理を聞かれると困ってしまう。なぜなら、「あるもの」で「名のない」料理を作る日々だから。食べるための創作は好きだけど、アーティストじゃない。強いていえば、作っていて楽しいのはカレーですね(←聞いてない)▼そんなひねくれた私にピッタリな本がこちら!安心と信頼の土井先生。どうして、「〜していただく」で締めるレシピは美しいんだろう!それでええんですわ▼でも、茹でた野菜の水気を切るのが面倒くさいな。やっぱり…それでええんですわ(←良くない)。

  • 小鈴

    NHK「きょうの料理」のレシピでは子供は栗原はるみの味付け料理が大好きなんだけど、私は土井さん派。文庫化しているのを知り購入。きょうの料理と被るレシピもあるが、それだけにそのレシピが土井さん推しなのだと思う。油揚げの炊いたんや里芋の煮転がしなど。旬の新鮮な素材と出汁が決め手で、調味料の数は基本的なものに過ぎない。それなのに、いやだからこそ旨い。しかし、テレビ番組の土井さんのちょっとしたコツが実はかなり味に効いていて、この本ではそれがあまりないのでちょっと心配。素材を活かすコツこそ旨さのキモだと知る。

  • baboocon

    こういう、「名もないおかず」をささっと1品作って食卓に添えられるようになりたい。

  • ねぼ

    調味料の使い方も勉強になりました。

  • ふゆ

    土井善晴のテレビで見る居丈高な物言いが嫌いでした。ところがある番組では「おいしい、おいしい」って、もう何がどうおいしいのかそっちのけで、次のお店の紹介もあるのに完食してて驚いた。しかも次のお店でも同じパターン…こういう人、好き!毎日のお台所を預かる人の為の丁度良いレシピ本、あの一皿を今度はこうしてみようと思わせることしきり。写真のお皿も滋味溢れてて素敵。 初めて文庫のお料理本を買いました。

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