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まねしたくなる土井家の家ごはん

土井善晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062813204
ISBN 10 : 4062813203
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan

Content Description

読めばすぐに作りたくなる、台所に立つのが楽しみになる、簡単でおいしい永久定番レシピ。まっとうな家庭料理。

目次 : 何よりも、家のごはんが大切です。何よりも、旬の素材が大切です。なぜなら、食べることは生きることだから!(「家庭料理」の作り方/ 「旬」を知りたい)/ 春は芽のもの。天に伸びた野菜の命をいただく。おすしに卵、華やかで明るい食の季節です。(お椀に木の芽を一枚/ すし飯は一人分でも手軽に作れます ほか)/ 夏は酢の味。冷たいお料理。すっきりとしているもの、元気が出るものを食べましょう。(なすを味わい尽くしましょう/ 日本的・なすと油の良い関係 ほか)/ 秋はご飯。味噌汁。魚と肉。ほっくりとした芋。がんばらなくてもおいしい、毎日のしっかりごはん。(たいていの子供はおむすびが大好きです/ ご飯を鍋で炊く ほか)/ 冬は菜っぱ。ゆでて、炒めて、鍋にして。白い野菜のみずみずしさ、こってり煮魚にも舌鼓。(冬の菜っぱは“蒸しゆで”に/ 青菜のおひたし、菜っぱの炊いたん ほか)

【著者紹介】
土井善晴 : 1957年、大阪府に生まれる。料理研究家。「土井善晴おいしいもの研究所」を主宰。スイス、フランスで西洋料理を学び、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。家庭料理の第一人者であった父、土井勝の遺志を継ぎ、「清く正しくおいしい」日本の家庭料理を提案する。季節感や素材の味を大切にした家庭の味にこだわり、理論的でわかりやすい解説に定評がある。テレビや雑誌、レストランのメニュー開発など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♪みどりpiyopiyo♪

    「一口めからおいしいものも、食事の最後までずっとおいしいとは限りません。 一口め二口めは物足りなくても食べ進むうちにおいしいと感じる。 家のごはんはW尻上がりWな味がいいと思いませんか」■家庭料理に関する所感とちょっとしたコツと季節のレシピ。幾つか作ってみたらどれも簡単美味しくできました♪ ■尻上がりな味や旬の捉え方や料理の姿勢など、うちで子供の頃から聞かされてた事と似てました。■レシピが簡潔で、文庫本なので小さなお台所でも開きやすいのも良いね。(2006年。2009年再編)(ただ、著者の考えに偏りが…→

  • おすし

    写真やイラストがないので、ギュギュっとした内容です。レシピいっぱい、コツやエピソードもいっぱい!目からウロコがワラワラと…!きゅうりのササガキ?茄子のサンドイッチ?いかを豚肉と煮る?家庭だしのとり方が簡単!土鍋ご飯の炊き方が当てずっぽうだったのですが、意外と土井先生のに近かった♡ベテランさんにも初心者さんにもおすすめ。

  • ちぃ

    土井さんの本を初めて丁寧に読んだ(といっても料理の本だけど)おばあちゃんの影響で知った方だが、野菜などの素材をとても大切にされているのは勿論、言葉遣いがとてもシンプルだし思わずよだれが出てしまいそうな表現がたくさん出てくる。土井さんの本を参考に作ると薄味だけど後から後からうまみがでて本当に美味しい「尻上がり」な味になる。

  • すわっち

    ハンバーグやフライドポテトが数段も美味しくなりました。簡単に作れるめんつゆは目からウロコ。まねして良かった〜と思う1冊でした。

  • バーベナ

    五感を使って『旬』を感じる豊かさ、それを楽しむことの面白さを、分かりやすく教えてくれる。出汁がなければ、水を使いましょうなんて、目から鱗。

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