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思いをかなえる遺言の書き方と文例集(第3版)

國部徹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784426126391
ISBN 10 : 4426126398
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公正証書遺言/遺言信託の活用法もよくわかる。誰でもすぐ思い通りに書ける!ケース別・書き方の基本とサンプル満載。相続法改正に対応!

目次 : 巻頭 遺言を書く前に知っておきたいこと(遺言をするということ/ 遺書と遺言の違い/ 遺言することのメリット ほか)/ 第1部 思い通りに遺産を相続させる遺言のすすめ(なぜ遺言を書く必要があるのか/ こんな場合には遺言を書こう/ 遺言を書くときに注意すること…あとでトラブルにならないために)/ 第2部 自分の“思い”をかなえるための遺言の書き方(残される妻(夫)が幸せに暮らしていけるようにする遺言の書き方/ 残される家族が遺産分けで争わないようにする遺言の書き方/ 事業を跡継ぎの子に無事に継がせるための遺言の書き方 ほか)

【著者紹介】
国部徹 : 昭和35年12月9日生。東京大学法学部卒。弁護士(東京弁護士会所属)。一般民事・家事事件をはじめ、労働事件や倒産事件、刑事事件など日常の出来事全般を取り扱う

内海徹 : 昭和16年、宮崎県に生まれる。早稲田大学法学部卒業。法律ジャーナリスト

真田親義 : 昭和24年、熊本県生まれ。熊本大学法学部卒業。(有)生活と法律研究所所長

斉藤志郎 : 昭和49年長野県生まれ。平成21年行政書士登録。法律事務所等の勤務を経て行政書士として開業。東京都行政書士会市民法務部部員。東京都行政書士会板橋支部役員。公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ副理事長。許認可の他、遺言・相続・成年後見等の市民法務に力を入れ活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • belalugosi6997改めベラ・ルゴシ

    昨年母を亡くし、今年相続を済ませ感じたことは「死んでまで迷惑をかけるとはダメな母だ。」金にルーズでだらしない人だったので残された子供たちはてんやわんやだった。そんな親を反面教師に、この著書を手に取った。とても勉強になった。今まで自分は相続のことなど無知であったことが判っただけでも収穫だ。銀行の担当者からは「争続(相続の争い)は額は関係ないですよ。」言葉が思い出される。せめて財産の目録くらいは作成しておくべきだろう。自分もお世辞にも立派な父親・夫とは言えないが、死んだ時の負担は抑えてたい。ベスト著書

  • くるぽん

    ケースごとの文例がかなり多く載っている。全体的に、普通の家族または仲の良い家族向けのように感じた。遺留分侵害額請求をしないようお願いしますって遺言で書いてもそれはただのお願いでしかないから、裁判起こされたら払うしかないし…。話し合いが出来ない場合とかもっと複雑にゴタゴタしてる場合は、やっぱり専門家へ相談に行きましょうってことか。他の本ではあまり見かけない祭祀財産とか祭祀継承者についても詳しく載っていたので勉強になった。

  • kaz

    図書館の内容紹介は『遺言を書く人の思いを、より的確に、誤りなく伝えるための助けとなる書。どのように遺言書の文面を作成し、あるいはどのように生前の手当を講じておけばよいのかを、ケースごとの文例を示して解説します』。終活の資料として見た場合、個々の記載内容は基本的な事項。しかし、諸々起き得るケースが多数取り上げられており、非常に参考になる。一部、民法の改正が反映されていない部分があるのに注意。

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