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アンモナイト学 絶滅生物の知・形・美

国立科学博物館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784486031543
ISBN 10 : 4486031547
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一般に知られているわりには、その正体があまり理解されていないアンモナイト。本書ではアンモナイトを生物として捉え、殻の形や構造、産地、採集方法、解剖、語源、研究方法などいろんな角度から検証する。

【著者紹介】
重田康成 : 1964年広島県生まれ。1992年東京大学大学院理学系研究科地質学専攻博士課程修了。博士(理)。東京農工大学非常勤講師、三笠市立博物館臨時職員を経て、現在、国立科学博物館地学研究部古生物第二研究室研究員。専門は、アンモナイトやオウムガイの研究。世界中の地層からアンモナイトを掘り出し、「アンモナイトはどのような生物か」をテーマに研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えすてい

    北海道で採取された白亜紀のアンモナイトコレクションから、アンモナイトの化石採取を実際にやってみようということで、必要な情報入手から服装や発見のコツ・クリーニングまでを分かりやすく解説。北海道は世界的にも有数の白亜紀のアンモナイトの産地だが、それがなぜなのかということも書かれている。北海道ではアンモナイト以外に、稚内市では首長竜の化石も見つかってるそうだ(写真はないが)。

  • takao

    ふむ

  • SK

    255*アンモナイト。専門的で、私には難しすぎた…。

  • 伝奇羊

    前半の口絵写真が素晴らしい。アンモナイトの進化、生物学的知見が興味深かった。後半の北海道で産出するアンモナイトの種類、採集場所、採集方法は流して読んでしまった。

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