国立環境研究所地球環境研究センター

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地球温暖化の事典

国立環境研究所地球環境研究センター

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621086605
ISBN 10 : 462108660X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本事典は、地球温暖化に関する基本的かつ重要な事項をできるだけ網羅的に系統立てて解説したもので、温暖化問題に関する用語の意味や基本的な概念について理解を深めることができます。

目次 : 1章 総論/ 2章 温室効果ガス/ 3章 地球システム/ 4章 気候変化の予測と解析/ 5章 地球表層環境の温暖化影響/ 6章 生物圏の温暖化影響/ 7章 人間社会の温暖化影響と適応/ 8章 緩和策/ 9章 条約・法律・インベントリ/ 10章 持続可能な社会に向けて

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    近年の温暖化は人為起源の温室効果ガス増加が原因(15頁〜)。地球誕生から現在までの45億5千万年間を12ヶ月で表わした地質時計は初めてみた(http://jan.ucc.nau.edu/~rcb7、18頁)。人類誕生の時間的短さは さらに微々たる感じがする。短期間で温暖化、放射能漏洩させた罪は大きすぎる。図表データ豊富で論文集という感じ。気候変化の将来予測は不確実性を孕むとはいえ(34頁〜)、想定しておかないと対策も打てない。メタン濃度の緯度・時間分布のデータ表現は面白い(64頁)。 

  • みかん

    炭素循環に必要なところを中心に。IPCCレポートAR5出版時点の研究に関する時点。3作業部会の知識を統合的に得られるし、各分野の国内の第一線の人がちゃんと査読してるから信頼もできる。あと専門用語をちゃんと説明してるの凄くいいとおもう。

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