Product Details
ISBN 10 : 4909658122
Content Description
人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。複数の手段を用いて、新たな歴史像に迫るために。情報を共有して、課題を解決するプラットフォームを構築するために。情報を可視化して、社会の深層にコミットしていくために。歴史情報学で出来ることを、知るところからはじめよう!
目次 : 1 人文情報学と歴史学/ 2 歴史データをつなぐこと―目録データ/ 3 歴史データをつなぐこと―画像データ/ 4 歴史データをひらくこと―オープンデータ/ 5 歴史データをひらくこと―クラウドの可能性/ 6 歴史データはどのように使うのか―災害時の歴史文化資料と情報/ 7 歴史データはどのように使うのか―博物館展示とデジタルデータ/ 8 歴史データのさまざまな応用―Text Encoding Initiativeの現在/ 9 デジタルアーカイブの現在とデータ持続性/ 10 歴史情報学の未来
【著者紹介】
後藤真 : 国立歴史民俗博物館准教授。専門分野は人文情報学、総合資料学
橋本雄太 : 国立歴史民俗博物館助教。専門分野はデジタル人文学、近代西洋科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
キリル
読了日:2019/10/06
井汲
読了日:2021/07/18
のの
読了日:2019/05/13
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

