Books

人と植物の文化史 くらしの植物苑がみせるもの

国立歴史民俗博物館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772271431
ISBN 10 : 4772271430
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 くらしの中の植物たち(植物の日本史を展示するくらしの植物苑/ 縄文人の植物質食料と木の道具/ ジャパンと呼ばれた漆器)/ 第2部 季節の伝統植物(伝統の桜草―レスキューさくらそう/ 伝統の朝顔/ 伝統の古典菊/ 菊栽培の流行と小袖模様/ 参勤交代と菊作りの広がり/ 冬の華サザンカ)/ 第3部 植物園の意義(植物を観賞に供する文化の誕生と発達)

【著者紹介】
青木隆浩 : 1970年生。国立歴史民俗博物館・研究部・准教授、総合研究大学院大学・文化科学研究科・准教授。地理学、産業史が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • むさみか

    開苑20年を記念した フォーラムをまとめた内容なので 論文ですね 難しいですが たとえば 縄文時代に もうすでに 集落の近くに 栗の木を植えて活用していたこと 園芸と歴史研究がコラボした 内容は いつもとは 違った側面を知ることができます

  • めーてる

    とても興味深い! 国立歴史民俗博物館で行われた公演会の内容をまとめた本。暮らしに身近な様々な植物の民俗的な歴史の移り変わりや、植物園時代の歴史が、分かりやすく解説されている。実際にくらしの植物苑に行ってみたいなあと思わされる本だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items