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メキシコ2018-19年

国本伊代

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794811561
ISBN 10 : 479481156X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一大変革を目指す新政権、1年目の挑戦と課題。格差社会の是正・治安回復に向けた取り組み・対米関係等々、当国近現代史の第一人者による最新報告。

目次 : 1部 「未来の大国」の光と影/ 2部 2018年総選挙とアムロ政権の発足/ 3部 アムロ政権初年度の実績と評価/ 4部 麻薬と暴力の犯罪社会/ 5部 汚職大国メキシコ/ 6部 女性をとりまくメキシコ社会の変容

【著者紹介】
国本伊代 : 中央大学名誉教授。Ph.D.(歴史学・テキサス大学オースティン校)。博士(学術・東京大学)。歴史学・ラテンアメリカ近現代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たろーたん

    メキシコの大きな問題は麻薬だ。欧米が持ち込んだ麻薬は、麻薬組織・カルテルによって引き起こされる様々な凶悪犯罪が多発する現状に繋がっている。メキシコにおける麻薬ビジネスが、グローバル化した違法ビジネスになったのは、1980年代に入ってからだ。それは、エクアドル、ペルー、ボリビアなど南米大陸のアンデス地域で栽培されるコカの葉から生成される麻薬コカインの密輸の中継ルートがメキシコに確立された時期だったからである。それまでのカリブ海域からメキシコに変わったのだ。(続)

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