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知れば知るほど面白い日本の国宝 128枚の写真と物語で楽しむ! 王様文庫

国宝探究倶楽部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837967729
ISBN 10 : 4837967728
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

Content Description

文字どおり、“わが国の宝”である国宝は、日本の文化や宗教観、美意識が結実した美術品であり、国宝たる理由があります。悠久の時を超えて人の心と技で伝えられた名品の数々をお楽しみください。独自の切り口で解き明かす「国宝の魅力」!秘められた物語、時代背景がわかると新たな発見と感動がある!寺社、博物館、美術館巡りのお供にも最適!

目次 : 第1章 驚異の造形(快慶の超大作!海を渡る5体の巨像―騎獅文殊菩薩及び脇侍像(渡海文殊群像)/ 用途は儀式?謎に満ちた古代の超造形―土偶(縄文のビーナス、仮面の女神) ほか)/ 第2章 異種国宝対決(今なお色あせない日本絵画を極めた2大流派の美の世界―豪華絢爛!!狩野派vs.琳派!/ 狩野派・琳派とは何か?周茂叔愛蓮図 ほか)/ 第3章 国宝が語るストーリー(不思議編/ 祈り編 ほか)/ 第4章 まだまだある!!厳選国宝!(人物ゆかり編/ 海を渡った国宝編 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子

    父親本 雑学文庫らしくざっくりした紹介本ですが、全カラーページで写真が豊富です。読みやすくて楽しい。「風神雷神図」2体の配置の解説を読み、なるほどと膝をうちました。今まではなんとなく美しいと見ていただけでしたが、しっかり計算と技術に裏打ちされているのだなぁ。わたしのような国宝初心者にピッタリな本。

  • hundredpink

    文庫本700円で全編オールカラー、写真大量はお得ではないか。

  • ハイちん

    先日『国宝展』をみるために京都国立博物館に行ってきた。すごい人だかりだったし午前中の伏見稲荷の参拝で疲れていたしで思ったよりしんどかった。せめて国宝に関する知識があればもっと楽しめたのかもしれないが、無知な僕はどの国宝を見ても「はあそうですか」といった感じだった。美術鑑賞を心から楽しむには教養が必要なのだなあと実感した。ちなみに国宝展のなかで個人的に最も好きだったのは『松竹図屏風』。この本では国宝展で展示されていなかった国宝もいろいろ紹介されていて『風神雷神図』と『燕子花図』はぜひ見に行きたいなと思った。

  • 丸太

    帰省戻りの新幹線で読んだ。自由気儘になったら国宝の旅に出たい。1096個は意外と少ないが、年100個で10年余、元気で長生きしなくちゃいけないな。

  • アキ

    いやあ〜大変でした。京都・国宝展。入るのに2時間待ち・観覧に2時間。でもその価値はありました! 2017年現在国宝の総数は約1100件。そのうち200点が一堂に介して閲覧できる機会はなかなかない。教科書で出てきた作品ばかりで興奮した。国宝展で購入し、一気に読んだ。展覧会では知れなかった背景がわかりよかった。特に印象に残りかわいかったのが、紀元前3500年の縄文の土偶の後ろ姿。また、空海・雪舟という中国の影響を受けた文化とかな文字・和歌という日本独自のものが縄のように日本文化を育てたのだと改めて認識した。

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