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戦略的いい人 残念ないい人の思考法(仮)

唐仁原けいこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799112540
ISBN 10 : 4799112546
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

年収300万円のワーママだった著者が、3人の子育てをしながら、苦手な仕事はチームに丸投げしても感謝され、法人2期目で年商5億円に。その秘訣はただ一つ、「戦略的いい人」になったこと。
「戦略的いい人」とは、「誰とも戦わずに人の力を借りまくって成功する生き方・働き方」のこと。いまやスキルアップに励むより、人間関係をよくすることが幸せに稼ぐ近道。“いい人だけれど残念な働き方”をしている人にこそ、読んでほしい、戦略的いい人で稼ぐための行動習慣、人間関係、コミュニケーション、発想法などを紹介。
【目次】
第1章 《戦略的いい人》は仕事がうまくいく
第2章 《戦略的いい人》のつくり方
第3章 《戦略的いい人》の人間関係づくり
第4章 《戦略的いい人》のチームづくり
第5章 《戦略的いい人》のお金の使い方

【著者紹介】
けーりん : 唐仁原けいこ。株式会社ライフキャリアcircle代表取締役/Bポジけーりん大学主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆ぉりん☆

    男性かと思ったら3児の母!苦手なことを克服するんじゃなくて人に頼る、ってどこかで読んだなぁと思ったら「小田桐あさぎ」の名前があって納得。なんとなぁく自分との波長が違うように感じてなかなか入ってこなかったけど、管理職を目指すかどうかの狭間に読んだタイミングはベストだった。境遇に合った本に出会うもんだなぁ。リーダーとしての自信がなくとも、苦手なことは頼ったらいい、完璧じゃなくてもいい、立場がリーダーを作るっていうのはだいぶ背中を押してもらえた感じ。人のことを褒め、自分にとってイージーなことは率先してやる。

  • 羊山羊

    戦略=思いやりと喝破して、より多くの人を巻き込んで成功するにはどうすればいいかを教えてくれる。切り口ユーモアながら実用性のある本。思えば、戦略というのは、基本的に自分以外の相手がいるからこそ必要なものなのであり、自分以外の人を勝たせることで人生をより幸せにしようと考える本著は実に理にかなっている。そして、他者と他者をつなぐBポジション(仲介者?)になり、周囲の人をもっと活躍させて感謝され、もっと良い人にめぐまれようという。→

  • じんべえ02

    ■書店の特集コーナーで目に付き即購入「なるほど」と共感出来る一冊でした。@成功したいなら、自分ががんばるんじゃない、いかに人の力を借りるかがすべて(人に頼り、お願いし、人の手柄を周囲に伝える)A「ブリッジの視点(B視点)」を持ち、橋渡し役に徹する(相手がシュートしやすいようにパスをだすイメージで手助けする)B自分が目立とうとするのではなく「全体益」を考えれる人は絶対に必要とされる(組織全体が豊かになるために自分の役割を全うする)□カリスマになるより「話しやすい人」になる。頼り、頼られ、お互い様の精神で。

  • TAKA0726

    誰とも戦わず人の力を借りまくって成功する生き方・働き方をする、自分だけでなく最終的に皆が得する考え方をするのが戦略的ないい人。自分に能力が無くても実力がある人と繋がる、自分が凄くなろうとしない、競争せずに協力者を見つける。頑張ることと成功は無関係、成功するのは誰かを幸せにした人。ブリッジ視点で人に頼りお願いする、人の手柄を周囲に伝える、巨人の肩に乗せてもらう。我慢と遠慮をやめればずっと親切になれる。戦略は相手が上手くいくための思いやり。人の上に立たず人の立場に立つ。返報性の原理で相手の欲しいものを先に渡す

  • ヨハネス

    仕事をやりやすく、幅を広げるのが目的。リタイアしたあたしにはほとんど関係なかった。「自分が目立とうとするのではなく『全体益』を考えられる人は必要とされる」のはわかるけれど、それでもあたしは例えば「国」など、何か団体のためという考えは抵抗を感じる。初対面の仲間と仲良くなるために・名前を呼ぶ・必ず話をふる・この仕事をするきっかけを質問するなどはこれからでも応用できそう。

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