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遺言 「財界の良心」から反骨のジャーナリスト

品川正治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862280688
ISBN 10 : 4862280684
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脱「アメリカ一辺倒の目」を。人間の顔をした資本主義。「もう一つの日本へ」渾身の対話。

目次 : 第1部 アメリカにどこまで従うのか(3.11から考える/ 原発と核は紙一重/ TPPの本質はアメリカとの同盟 ほか)/ 第2部 あるべき資本主義とは(軍人勅諭読み替え事件/ みんな亡くなっていた/ 戦争体験は話せない ほか)/ 第3部 脱「アメリカの目」(アメリカの目でしかアジアを見ない/ 官僚の目がマスコミの目/ アメリカ留学組経営者の一面的見方 ほか)

【著者紹介】
品川正治 : 1924年、神戸市に生まれる。旧制第三高等学校在学中に志願して旧陸軍に入隊、中国戦線へ。東京大学法学部政治学科卒業。日本火災海上保険社長・会長、経済同友会副代表幹事・専務理事・終身幹事、財団法人国際開発センター会長を歴任。2013年逝去

斎藤貴男 : 1958年、東京に生まれる。ジャーナリスト。早稲田大学商学部卒業、英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。「日本工業新聞」記者、「週刊文春」記者などを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ガリンペイロKT

    対談で繰り返し出てくる「資本主義には様々な種類がある」「日本の資本主義はアメリカ型ではない」「日本は日本にあった資本主義を行うべき」「日本はアメリカ型の資本主義に合わせる必要はない」に、いたくどう関する次第。

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