Books

官職要解

和田英松

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061586215
ISBN 10 : 4061586211
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1983
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇵🇸🇾🇪🇱🇧🇨🇺

    初版は明治35年(1902)で、この新訂版は昭和58年(1983)。現代かな遣いの口語体で普通に読める。上代から江戸時代までの官職を網羅した一冊。『女官通解』同様、官職について史料や文学作品を引用して詳細に解説がなされている。特に呼称が複数ある場合も多々あり、それらについても記述されているために事典として手元に置きたい。付録として平安京大内裏図、官位相当表、堂上家出自系統表、索引。現在と違って私企業がないために宮中は出世する唯一の道で、当然激しい競争にさらされる。しかも家柄やコネも必要…ここは今も同じだ。

  • みかん。

    重要。

  • 北之庄

    こちらも相当前に入手してましたが、折りにふれ紐解く手引きのポジション。やはり高校古典の副読本詳細版のイメージ。有識装束の世界@角川ソフィア文庫と併せて眺めると楽しい。鎌倉殿の13人で佐殿と呼ばれる源氏の長者頼朝は、従五位下 右兵衛権佐であり、平相国こと清盛は従一位 太政大臣と、官職に相当な開きがあることが改めて分かります。大河を見るにあたって、興味が増す書物です。

  • みかん。

    情報量多彩。一読の価値あり。

  • Mentyu

    手引き書であり事典。手元にあったら便利な本ではあるが、読み物としての面白さはない(辞書を読むのが好きな人間にはたまらないのかもしれないが)。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items