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医者という病 扶桑社新書

Hideki Wada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594095208
ISBN 10 : 4594095208
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

患者は知らない“医療界の不都合な真実”。『80歳の壁』を超えたいなら病院には行くな!日本医師会、大学病院、製薬会社、医学部、専門医の闇を暴く。

目次 : 第1章 専門医という病/ 第2章 大学病院という病/ 第3章 薬という病/ 第4章 検査という病/ 第5章 医学部という病/ 第6章 医者という病/ 第7章 医者に騙されず幸福な人生を送るために

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • JILLmama

    ある程度は医療に闇があることは知っていたけど、ここまでとは...。とにかく、自分が病気になったら大学病院にだけは行かない。人体実験されたくないし!というか、ここまで暴露しちゃって和田さん大丈夫なの!?

  • meru

    精神科の先生が現在の医療の問題を患者さんからの目線で説いてくれたもの。すごく良く分かりました。頷けることばかりです。医者へ行って、自分の身体の状態をとても分かってくれた と感じることはなかなか稀で、昔 ある近くの医者に「貴方のような人は嫌いだ」とか言われて、それ以来その病院には行っていないのてすが、他の方も上から目線なのは同じかなと。病気になって、会いたくなるような先生にはなかなかお目にかかりません。モヤモヤがスッキリする本です。

  • カツ

    酷いだろうとは思っていたが、医者の世界がこんなにも酷いとは。特に感じたのは敬愛する近藤誠先生に対する嫌がらせ。教授達は既得権益の保守の事しか考えてなく国民の健康や命はどうでもいいのだろう。若い人はともかく、還暦を過ぎたら健診やがん検診など受けずになるべく医者と関わらないのが得策の様だ。

  • pengin

    面白く読むことができた。久坂部さんの「オカシナ記念病院」と同じようなことが書いてある。特にがんに関する治療。手術で成功できるのは、ほっておいてもよいがんなのかな?検査漬けで、食事やアルコールを制限するよりも、おいしいものを食べて健康に生きたほうが、人生特と思えてくる。

  • bfish

    高齢の両親がいるため病院にかかわることが多い、その都度薄々感じていたことをわかりやすく指摘してくれる。結局誰にとって都合が良いのか悪いのか?善悪ではなくてそれが基準になっているのが今の世の中だなと感じる。コレステロールを気にして飲んでいたサプリは止めよう、無駄な検査にも可能な限り距離を取ろう。

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