和田秀樹(心理・教育評論家)

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私(わたし)、つい「他人の目」を気にしてしまいます。

和田秀樹(心理・教育評論家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784804762029
ISBN 10 : 4804762027
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 私、つい「他人の目」を気にしてしまいます。―もやもやした不安を手放すヒント/ 2 小さなことにこだわりすぎてしまいます。―本当に大切なことを選ぶヒント/ 3 まわりが見えなくなってしまいます。―うまくいかない人間関係を変えるヒント/ 4 すぐ「私のせいだ」と落ち込んでしまいます。―「ぐるぐる悩んでしまう」をなくすヒント/ 5 過去にとらわれてしまいます。―新たな一歩を踏み出すヒント/ 6 先のことばかり考えすぎてしまいます。―あれこれ悩まずに動くヒント/ 7 まわりが自分を認めてくれません。―肩の力をスーッと抜くヒント/ 8 「私なんか…」と自信が持てません。―“自意識過剰”から抜け出すヒント

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ、精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、エグゼクティブ・カウンセリングとアンチエイジングに特化した和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • テツ

    何をするにしても他人の視線が気になってしまう方々へ。他人はそんなに自分に興味を抱いていない=見ていない。あなただってそんなに他人に興味ないでしょ。それと同じこと。勿論他人からの視線、評価を気にすること全てがいけないわけではない。親しく好きな他人と「どうでもいい」他人とを明確に区別することが大切なんだろうな。極端な話、この先の人生で二度と関わらない相手にどう思われようが何の不都合もないわけで。そんな自縄自縛から逃れるための思考の築き方。

  • mochi

    心理学的な見地から分析して書いたものというよりは、お悩み相談に答えるというもの。自身も他人の目を気にしすぎて自意識過剰になることがよくあるので。自意識過剰な人は、その名の通り自分にばかり意識が向いているので他人のことに考えがいかない。服装や髪型、顔が赤くなって嫌だと感じていることは、他人は本人ほど意識が向いていないので大丈夫。結局は自己肯定感などのありのままの自分を認めるのが大切なことだとおもう。

  • 長岡紅蓮

    8パターンの自意識過剰について紹介した書籍。人は思ったほど、人のことを気にしていない。自意識過剰の問題は、考えなくていいことを考えてしまったり、本当に考えなければいけないことが考えられなかったりしてしまうことだという。印象に残った所→気にするべき点を誤らないこと。半見知りの人たちを気にするより、親しい人たちとの関係を大事にする。変えられるものと変えられないものを区別する。人に甘えられる人は、人を信頼できる人。「100パーセント自分のせい」ということは、世の中にはほぼない。自分の立ち位置を相対化してみる。

  • おが屑

    自意識過剰とは自分ばかりにベクトルが向いている状態。対人関係に不安があったり自分に自信が無かったり、それらは「自己愛」が強過ぎることが原因とのこと。自分本位にならないよう気を付けたい。また、過去に対する考え方が今と未来にどのような影響を与えるか?について教えられた。過去の行動によって得られた結果は変えられないが、過去に対する考え方は変えられる。これは大切。

  • フランクフルト

    気持ちが楽になりました。 「人はこちらをあまり気にしていない」「人はそんなに簡単には人を嫌わない」「自分を嫌う人も好く人もいていい」。 些細なことで「嫌われている」「バカにされている」「愛されていない」と思ってしまうのは自己評価が低すぎることが原因。 ほとんどのことは自意識過剰なのが問題なんですね。ありがとうございます。

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