Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• GAKU

  読了日：2016/04/04

  普段はまず職場で怒らない私ですが、いつも注意、指導している問題児の部下が、決算に関わる決定的なミスを犯し、思わず声を荒げて怒鳴ってしまいました。そうしたら、別の部下が「もし、よろしければ・・」と言って、これを貸してくれました。貸してくれた好意には感謝、感謝なのですが、30分位で読めてしまうような、薄っぺらい内容には怒りが。“「もう怒らない」ための本”読んで、怒ってたら世話ないわ・・・・。読みかけの北方謙三読もうっと！

• ＴＡＮＧＯ

  読了日：2017/06/22

  会社にあった１冊。読んだところで怒りの原因はなくならないけれど、例えば深呼吸とか、例えば冷たい飲み物を口に入れるとか、そんなことで、怒りから距離をおくことが大事なのかも。確かに怒りっぽい人は幼稚に見えるし、イイコトはあんまりないけれど、怒るべき時には怒ってくれる人は貴重だとも思うけどなー。

• さら

  読了日：2016/05/05

  普通に暮らしているだけでも腹が立つことが多いです。それは私の辛抱が足りないからなのか、それとも齢を重ねるごとに気が短くなっていくのか（苦笑）。　特にこの半年間は特定の人間にストレスを感じ、もう耐えられないかも、と思ったほどでした。それほど関わりのない人だったら近付かないということで避けられるトラブルも、その本人に確認をとらないといけない事柄が多く、関わらないという選択が出来ませんでした。ということで、ここは自分の気持ちを変えるしかないのだと何かヒントを求めて本書を手に取りました。　→

• タルシル📖ヨムノスキー

  読了日：2019/01/22

  ムカっときたらまず深呼吸。そして冷たいまたはあったかい飲み物をひとくち。ここなら始めよう。ここでもやっぱり「○○じゃなきゃいけない」「こうあるべき」が鍵になるのね。

• 鵙屋

  読了日：2021/10/19

  ★★★☆☆ 頑張る女性向け。当たり障りない方法が多いが、一つ一つ実践して血肉にしていくのが大事なんだな（この手の本はいつもこういう感想になってしまう…）。「should思考」人間への怒りは、自分がshould人間なだけにどきっとした。ゆるゆる生きたいよ〜。［�@嫌な時ほど「はい喜んで」 �A理不尽さに怒った時はまず姿勢をよくする �B「should思考」は周りに不快感をもたらす【行動】心和む風景を心に刻み付ける］

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