和田秀樹(心理・教育評論家)

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「こうあるべき」をやめなさい -人生が変わる9つの思考法-

和田秀樹(心理・教育評論家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479796428
ISBN 10 : 4479796428
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

上手な「負け方」を知っている人がいちばん強い!「これしかない」と決めつけるから、苦しくなる。自分を不幸にする「思考パターン」を断ち切る、新しい9つの考え方!

目次 : 第1章 「こうあるべき」思考→「そうかもしれない」思考/ 第2章 「真実は一つ」思考→「あれもこれも(それもあり)」思考/ 第3章 「前例踏襲」思考→「やってみなければわからない」思考/ 第4章 「みんなにどう思われるか」思考→「人は人、自分は自分」思考/ 第5章 「今やらなきゃ」思考→「最後にできればいいや」思考/ 第6章 「完全主義」思考→「合格点主義」思考/ 第7章 「そうだったのか」思考→「答えは常に変わっていく」思考/ 第8章 「そうだそうだ」思考→「ちゃんと調べる」思考/ 第9章 「過去がどうか」思考→「今がどうか」思考

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科を経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。保育園型英才教育「I&Cキッズスクール」総合監修。また、映画監督として初作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007

    いろいろあっていい。いろいろあるからこそいい。そんな視点に立つ。ここで、取り上げられている9つの視点。いくつかは、自分でもやっているように思えた。もちろん、どれもこれも程度問題はあるとも思うが、ものの考え方が随分、広がると思う。それが、柔軟性にもつながる。

  • タルシル📖ヨムノスキー

    生き難さの原因となる思考パターンを@こうあるべき思考、A真実は一つ思考、B前例踏襲思考、Cみんなにどう思われるか思考、D今やらなきゃ思考、E完全主義思考、Fそうだったのか思考、Gそうだそうだ思考、H過去がどうか思考の九つに分類し、それぞれどうベクトルを変えていけば幸せになれるかについて解説している本。自分は九つのうち半分くらい心当たりがあって、それだけでもう鬱になりそう。これまでの積み重ねがあるので急に思考パターンを変えることはできないけれど、時々読み返してその時の自分を確認してみるのもいいかもしれない。

  • 豆ぽち

    『セロトニン不足を薬で治すのが、うつ病の原因療法だと考えられてきましたが、実際には対症療法だったかもしれません』『例えば、働かないで消費を担う生活保護受給者や、高齢者の存在を尊重すべきなのかもしれません』人にもよって、時代によって、価値観も正しさも変わる。世界は自由だ。宇宙にただ浮かぶだけの地球の中で、何をしたって、幸せになれる。考えることと行動することの両輪によって、人はバランスを保って生きられる。

  • アイスマン

    例えば「介護は他人に一切頼るべきではない」とか「会社に全てを捧げられない奴は信用ならない」という極端思考が最終的に自分を窮地に追い込む。 このような人が仕事と介護を両立しきれずに退職したり、自分が病気になったりするケースが多々あるからだ。

  • 九曜紋

    私自身、自ら望んだもの、家庭環境等でそうせざるを得なかったものを含めて、「こうあるべき」思考にとらわれて生きてきた。こういう生き方は正直苦しいし、客観的に観ると必ずしも正しいとは限らない。自由を手にした今こそ発想の転換をしたい、と思わせる一冊だった。

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