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空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密

和田欣也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761527617
ISBN 10 : 4761527617
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • いーたん

    とんぼり、なんもり、さかほん等々、大阪人はしばしば地名を略す。タイトルにある「がもよん」は蒲生四丁目、大阪市城東区にある地名。また、古民家再生で有名な町も、中崎町、空堀、昭和町といくつもあるが、その中にあって、がもよんは上手いこといってるそうだ。本書では、その謎と秘訣が惜しみなく紹介されている。キーパースンである和田さんはアウトサイダーであり建築家ではない。でも、地元の地主スギタさんとのタッグで、個性的な飲食店を次々と誘致。イベントを仕掛けて店主たちとの信頼関係を構築…って、やはり簡単なことでは無いよね。

  • イワハシ

    著者に会ったことがある。そのときはあまりピンときていなかったが、こういうことをしているのね。成功話は参考にはなるがあくまでヒントで、自分がやるときには別の道を考えなければならないのだ

  • Koji Harasawa

    極めて実践的だが、きちんとまちづくりの思想がある。人が基本。良い先導として、参考にしたいことだらけだ。少しずつでも、やっていこう。

  • takao

    築100年以上の古民家が数多く残る大阪市蒲生地区

  • Go Extreme

    十余年で三十余軒が出店、撤退ゼロ。蒲生四丁目で何が起きているのか 空き家再生を稼ぐビジネスにする「がもよんモデル」:独自性 地域内のネットワーク 自ら責任を背負う 真似て稼げ:まちのスケールを見定める 空き家を見極める 大家を口説く まちに必要な店子を選ぶ 事業リソースをシェアする 仲介役の収益源を確保する 自前の事業にこだわる 存在をアピールする これからの「がもよん」が目指すこと:自分の店を持ちたい人を応援するまちへ まちの暮らしと結び付けた拠点づくり 川を越える「がもよん」拡大計画 大阪に、日本中に

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