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青薔薇伯爵と男装の執事 -発見された姫君、しかして結末は-ウィングス・ノヴェル

和泉統子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784403220951
ISBN 10 : 4403220959
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アッシュとアンが抱えるそれぞれの秘密、そして女王が求め続ける“青い薔薇”、そのすべてが明かされた時…?執事は女子で当主も訳アリ、ファンタジック・ロマン完結!!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆり

    完結。この一冊の中に各方面の陰謀劇やアッシュやアン達の出生の秘密やロマンスや友情や主従愛やぎゅぎゅっとつまっていてたいへん読み応えがありまさに大団円な結末に大満足。これぞ少女小説!アンの素性は何かあるなと思ってましたがまさかこういうことだったとは!重い秘密を隠してお日様みたいに微笑んで楽し気に使用人の仕事をこなしていた姿を思うと胸にくるものが。アッシュも頑張ったし何よりアッシュのピンチを人間離れした技で救ったアンが格好良すぎて大好きな場面でした。単行本サイズの雲屋ゆきおさんの挿絵がどれも麗しくて眼福です。

  • punto

    複雑で微妙な人間関係と、王室をめぐる謎。好物です。「姫君返上」と同じようにこれでもかと好物が出てきて楽しかったのは事実。惜しむらくは、二冊にするには詰め込みすぎてかなり駆け足になっていたことだと思います。複雑な人間関係なので難解な面もありました。総じて面白かったのですが、もっとゆっくり追って欲しかったです。最後に人物関係図が載っていました。読み終わってから気づきましたが関係の整理に役立ちました。

  • なかよし

    どうも、血縁関係がごちゃごちゃしすぎてて読んでる間ももやもやと。 1番の謎は、ヒーローはいつヒロイン好きになったのか。 人生相関図、巻末なんですね。電子書籍だと活用できない。でも、ネタバレ含んでるしなぁ。

  • サバ缶

    面白かった!

  • punto

    再読。三年以上前に読んだので、ほとんど忘れていました。が、読むとそうだったなーと思いだす不思議。前に読んだ時よりは、記憶が残っているせいか、理解が楽だった気がします。アッシュは口が悪いので王子様っぽい容姿が想像できないのですが、そこは頑張って修正かけます。相関図が巻末にあったのも忘れていた(汗)。これさえ覚えていればさらに楽に読めたはずなのに!読みなおしてみると、かなりイギリスの歴史の影響を受けているなと感じました。これはここにちょっと似てるかもと思って読むのも一興です。次は、番外編に行きたい。

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