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改訂新版 東京わざわざ行きたい街の本屋さん

和氣正幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910428468
ISBN 10 : 4910428461
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2017年6月に発売された「東京わざわざ行きたい街の本屋さん」が7年の時を経てこのたび全面改訂!新たに加わった30以上の書店を含めいわゆる”独立系書店”と言われる個性的な書店を中心に165店を紹介しています。

【著者紹介】
和氣正幸 : 1985年生まれ。本屋ライター。本屋のアンテナショップ『BOOKSHOP TRAVELLER』(祖師ヶ谷大蔵)の店主。NHK Eテレ『趣味どきっ!(火曜)こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ』に本屋案内人として出演するなど、本と本屋に関する活動を多岐にわたり行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    書店=絶滅危惧店舗、こういう個性的な書店には頑張って欲しいとは思いますが、時間の問題かも知れません。164軒の内、訪れたことがある書店は数店舗なので、閉店しない内に、機会を見つけて出没したいと考えています。 https://gbeshop.thebase.in/items/90419666

  • たまきら

    うふふ、めくったとたんにReadin' Writin' BOOKSTOREさん。うれしいな。先日高文研フェアでお邪魔したけれど、また面白い企画があったらぜひお邪魔したいです。こういうガイドブック、だ〜いすき。…そういえば今回せっかくマンハッタンに行ったのにStrand Booksに行けなかったなあ…。まあCBのTownie Booksに行けただけでも良かったのかな…。

  • ケイトKATE

    東京へ何度も行って来たが、主にコンサートや美術館で開催される展覧会に行くのが目的だった。『東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』を読んで以来、東京には神保町の古書店街をはじめ、個性的な本屋があることを知り、本屋巡りをすることで東京観光が楽しくなった。旧版刊行から7年が経ち改訂新版を購入した。本書を持って、また東京に行きたくなった。

  • 阿部義彦

    自らも本屋を経営する、『本屋ライター』和氣正幸さんが責任編集した本屋(新刊も古書も)を紹介する本です。わざわざ行きたいという惹句通り、どれもこれも個性豊か。最新の情報が載ってます。私が気になった書店は以下。 東京堂書店神田神保町店、title、タコシェ、蟹ブックス、古本よみた屋、古書音羽館、ブックスルーエ、小鳥書房、古書ドリス、BOOKS青いカバ、かもめブックス、フラヌール書店、スノードロップ等などキリがありません。本を目の前で触って選べるという事が当たり前でなくなった方にこそ、この贅沢さに気づいて欲しい

  • 亜希

    雑誌の特集が「本」や「書店」だとまず手に取ってしまう都内在住の身としては、「東京」の本屋さんをまとめた1冊とくれば、読まずにはいられない。ただ、正直私は書店やカフェなどで気配を消したい派なので、こじんまりとしたお店より大型店、チェーン店派、さらに言ってしまえば古本ではなく新刊派なのだけれど、確かに「わざわざ行きた」くなる本屋さんが沢山あった。特に以前から行きたいと思っているのは、「本屋B&B」と「蟹ブックス」。図書館で借りたけれど、やっぱり購入して手元に置いておきたい一冊です。

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