スコッチウィスキー新時代の真実 世界的ブームの果てに残るもの

目次 : スコッチウィスキー新時代の真実（アードベッグ/ ボウモア/ ブルックラディ　ほか）/ ブレンデッドウィスキーインプレッション（ホワイトホースファインオールド/ ホワイトホース１２年/ ティーチャーズハイランドクリーム　ほか）/ スコッチウィスキー紳士録（ＬＩＱＵＯＲ　ＳＨＯＰ　Ｍ’ｓ　Ｔａｓｔｉｎｇ　Ｒｏｏｍ/ ＪＡＰＡＮ　ＩＭＰＯＲＴ　ＳＹＳＴＥＭ/ ＬＩＱＵＯＲＳ　ＨＡＳＥＧＡＷＡ　ほか）/ 未完のボトルインプレッション

【著者紹介】
和智英樹 : １９４７年生まれ。日大芸術学部卒。通信社勤務を経て自動車雑誌、２輪雑誌の編集部勤務。後に独立。一貫して２輪４輪をメインにアウトドアスポーツ全般の写真家兼ライターとして活動

高橋矩彦 : １９４７年‐２０２０年。２輪用品制作会社に１０年間勤務。以後、スタジオタッククリエイティブを設立。２輪４輪関係の出版を開始する。「ＢＩＧ　ＢＩＫＥ　ＣＲＵＩＳＩＮ’」「ＭＯＮＫＥＹ　ＣＲＵＩＳＩＮ’」「ＶＥＳＰＡ！ＶＩＶＡＣＥ」誌等を創刊。興味のある主題だけを書籍にする一貫した編集方針で、レザークラフト、クルマとバイクのメンテナンス、子ども向けの図鑑等を出版。自身がたまたまバイクの取材で訪れたマン島で飲んだシングルモルトウィスキーの味が忘れられず、その後取材と日々のテイスティングを重ねて「男のスコッチウィスキー講座」「スコッチウィスキー迷宮への招待」といったスコッチウィスキー関連の書籍を出版（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）