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文庫成功する人だけが知っている「一万円」の使い方 草思社文庫

向谷匡史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794219688
ISBN 10 : 4794219687
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan

Content Description

「私の知る成功者たちはすべて、お金に付加価値をつけることで、一万円を五万円にもすれば十万円にもする。いや金銭的な価値だけでなく、相手に感謝や感激を与え、“人間関係”という一生の財産さえ築く―。本書は、(1)信用を得るため、(2)人脈を築くため、そして(3)自分を高く売るための技術書である。一読すれば、目からウロコとなるものと自負する」(本書より)。ビジネス、人生、人間関係が劇的に変わる「活き金」の使い方を人生の達人がレクチャーします。

目次 : 第1章 一万円でこれだけのことができる(使い方しだいで一万円は一〇万円に化ける/ 謝礼は、あえて「あとから上乗せ」する ほか)/ 第2章 一万円で「できる人」の外見と自信を手に入れる(名刺入れ、手帳、筆記用具、カバンにお金をかける/ バリエーションの異なる服を三着買う ほか)/ 第3章 一万円で相手の「優位」に立つ(コーヒー一杯で先に頭を下げさせる/ 「便利な人」になったら負け ほか)/ 第4章 一万円で「評判」を手に入れる(「評判」は小銭で買える/ 「ケチのスパイラル」から脱出する技術 ほか)/ 第5章 一万円で「新たな自分」に出会う(「二十食限定」餃子はなぜ売れるのか/ 一万円は高いのか?安いのか? ほか)

【著者紹介】
向谷匡史 : 1950年、広島県呉市生まれ。週刊誌記者を経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶、保護司、日本空手道「昇空館」館長としての顔も持つ。仏教からヤクザ、ホスト、政治家まで執筆ジャンルは多岐にわたり、人間社会を鋭くとらえた観察眼と、軽妙にして切れ味の鋭い語り口には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夏野菜

    面白いハウツー本。ビジネス系のハウツーは結構読んだけど、これはピカイチ。どう奢れば一番感謝されるか。どこに投資すれば評価されるか。お金がいかに相対的なものか。用例に説得力があるかは微妙だけど、切り口、着眼点は絶品。僕達にとってお金とは何か、それを考えずに生きてはならない。

  • ヤムイチ

    日本では馴染みの無い、チップの渡し方を学んだ。如何に一万円を有効に使うか!百万円は一万円✖️100。信用の積み重ね!人と差別化をしてこれからもバリバリ成功しよう。

  • ハザマー

    奢る技術、奢られる技術で人物評価の要点である。 前者は自分の存在感を40%に後者は、逆に60%と する。1万円の使い方で、それが10万円にも100 万円にもなるとある。 1万円札1枚と5千円札2枚では異なる!など興味深 い内容ですね。

  • lop

    相手がどう思うか、どう感じるかという点は確かにとも思い納得だしいいことだと思う。お金の使い方も正しいとは思うけど、なんかこういう考えで動く人間にはなりたくないなぁと思ってしまう。結局は自分の損得だけで動いていてみみっちい。

  • conami

    「一万円分のポストカードと切手を買う」が刺さりました。人脈を維持する手段として、時折ポスカで連絡をしたら良いという話。メールじゃ軽すぎてダメなんだそう。ビジネスとは今のところ無縁の生活だけど、手紙人として共感できる。時々届くポスカでの一言、二言って嬉しい。こういうプチハピを届ける側になりたいなと思った。

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