Books

ヤクザ流男が惚れる「男気」の言葉 廣済堂新書

向谷匡史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331519622
ISBN 10 : 4331519627
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan

Content Description

価値観の安売りが横行する現代社会で、確固たる自分の生き方を持たず、周囲に流される「世渡り上手」な生き方はもはや通用しない。男女平等が叫ばれるほど逆に問われるのは、男としての「身の処し方」である。その存在の是非を超えて「男気」を体言する存在であった伝説のヤクザたちから、高倉健、菅原文太など「男気」のスターまで、一般市民の心にも響く名言を収載。「男気とは何か」を胸に刻み、仕事や人生を価値あるものにしていただきたい。

目次 : 第1章 利で動かない―伝説のヤクザたちの言葉1(自分のために命を捨てさせない親分とは―侠客・清水次郎長/ 「昔気質」を大切にするべきとき―住吉会会長補佐・住吉一家大日本興行最高顧問・鈴木龍馬 ほか)/ 第2章 土壇場で動じない―伝説のヤクザたちの言葉2(保身に走る者は、死んだも同然―稲川一家幹部・出口辰夫/ 絶体絶命における身の処し方―関東尾津組組長・尾津喜之助 ほか)/ 第3章 男を曲げない―伝説のヤクザたちの言葉3(あらゆる闘争に勝ち抜いてこそ男である―元東声会会長・町井久之/ 冷静に開き直れる男になる―二代目柳川組組長・谷川康太郎 ほか)/ 第4章 膝を屈しない―魂を震わせる「男気」の言葉(終わりのときに後悔しない―高倉健/ いかなる時でも堂々と振る舞う―白洲次郎 ほか)

【著者紹介】
向谷匡史 : 1950年、広島県呉市生まれ。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者を経て作家に転身。浄土真宗僧侶、日本空手道「昇空館」館長、保護司の顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • GAKU

    伝説のヤクザ達を中心に、高倉健などのスターから、山本五十六など歴史上の人物まで、男気溢れる名言を収載した書。ヤクザ物が好きな方は、それなりに面白く読めるのではないでしょうか。男気とかに興味は無いという方にはどうでも良い本です。ただ白洲次郎の一言、エピソードに関しては万人がよく言った!と共感出来るのでは。私のお気に入りは、元安藤組組長で、映画俳優に転じて一時代を画した安藤昇氏が「ヤクザは辞めたが、男を辞めたわけじゃねぇぜ」と凄みのある一言で、現役組長を恐縮させたエピソードでした。安藤昇カッコいい!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items