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虐殺ハッピーエンド 1 ヤングアニマルコミックス

向浦宏和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592162018
ISBN 10 : 4592162013
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
宮月新 ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • JACK

    ◎ 母は家を出ていき、父は働かずに酒浸り、妹は病気で入院中。高校生の草壁真琴はバイトを掛け持ちして妹の治療費と生活費を稼いできた。しかし、妹の余命が2ヶ月で、移植手術をしなければ助からない事が判明。真琴はその絶望感に神を恨む言葉を叫ぶ…。妹を助けるために何度も同じ日を繰り返すループ物。この手の話は沢山ありますが、この作品はかなりの残酷さが特徴。妹を救うために人を殺せるかという問いを主人公に投げかけてきます。真琴は悪い奴なら殺しても良いと考えるのですが、それは誰かが決めてよい事ではない。先が楽しみです。

  • カラシニコフ

    さすがにこれは警察が無能すぎる。ドラマ化しそう。 ★★☆☆☆

  • 地下鉄パミュ

    【人殺しをしないと明日は来ない】暗く重いミッションを課せられたものです。妹を救う為と言う大義名分はあるが、幾ら殺されて当全なクズにも大切なものがあるだろう。それでも明日を迎える為に殺さなければならないジレンマ。今までのデスゲームやループ物とは一味違った物が見られそうです。

  • APIRU

    明日の条件。それは一日ひとり誰かを殺す事。さもなくば同じ日が繰り返され明日は来ない。そんな難儀なシチュエーションに陥った高校生の話であり、刺激も強くダークでスリルがあって実にいいです。2話目で悟っていますが、警察に疑われた場合でも敢えて同じ日を繰り返して証拠隠滅を図る、と云う事も可能のようです。もっとも状況によってはそれも難しく、本巻の最後では疑いを向けられているようで続きが気になる終わり方でした。死病の妹を救う為、誰に殺されても不思議じゃない見下げた鬼畜生達を駆逐し明日へ向かう。好きな趣向のお話でした。

  • akhrynd

    毎日殺さないといけない、なかなか見ない設定でよい。先が気になる。

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