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ISBN 10 : 4487811384
Content Description
沼なのか、大学なのか?南河内郡、古墳のとなり。ナニワのサブカル・エリート養成所。それが大阪芸術大学。今最注目の脚本家が、自身の運命的四年間を振り返り、さらに鬼才たちへの取材を通じて描く、「大芸」という磁場の物語。
目次 : 大芸再訪―鬼畜大宴会のころ/ 異能者たちの大阪芸大―出身者が語る(漫画家―魔夜峰央の証言/ 事務局長―工藤皇と家族の証言/ 女優―藤吉久美子の証言/ 映画監督―山賀博之の証言/ 俳優―古田新太の証言/ 大所帯バンド・赤犬―ロビン、リシュウ、グッチの証言/ ゲームクリエイター―上田文人の証言/ フィギュアイラストレーター―デハラユキノリの証言/ 写真家―名越啓介の証言 ほか)/ そして、どんてん生活へ―回想・制作の日々/ そこに、なかったもの―あとがきにかえて
【著者紹介】
向井康介 : 1977年徳島県生まれ。脚本家。95年、大阪芸術大学芸術学部映像学科入学(V95)、99年卒業。在学時、山下敦弘や熊切和嘉たちと出会い、映画の世界へ入っていく。卒業制作で脚本を手がけた『どんてん生活』(監督・山下敦弘)は、2000年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター部門にてグランプリを受賞。07年、『松ヶ根乱射事件』でシナリオ作家協会主催第一〇回菊島隆三賞を受賞。14年、文化庁新進芸術家海外研修制度で北京に留学。17年、咲くやこの花賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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