体系的・網羅的一冊で学ぶ日本の歴史

この一冊で、古代から現代までの歴史事項をしっかりと網羅。ていねいな解説で、学びなおしにも最適・最良な、通史の教科書。

目次 : 第１章　原始・古代（原始時代から古代へ/ 大和政権の時代/ 大化の改新前後の時代/ 律令国家の形成/ 奈良時代の政治・経済/ 平安時代の政治・経済/ 古代から中世への移行期）/ 第２章　中世（鎌倉幕府の成立/ 鎌倉時代の社会・外交/ 室町幕府の成立/ 室町時代の社会・経済/ 戦国時代）/ 第３章　近世（天下統一の時代/ 江戸幕府の誕生/ 江戸初期の外交・鎖国/ 武断政治から文治政治へ/ 江戸時代の経済・社会/ 享保・寛政の化一買う/ 列強の接近・天保の改革/ 江戸幕府の解体）/ 第４章　近代（明治維新政府の改革/ 大日本帝国憲法の制定/ 資本主義の発達/ 日清・日露戦争/ 恐慌化の日本/ 満州事変と日本/ 日中全面戦争の開始/ アジア太平洋戦争）/ 第５章　現代（占領下の日本/ 冷戦の開始と講和/ 現代日本の動向）

【著者紹介】
向井啓二 : １９５４年大阪府生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。１９７８年から８３年まで高校非常勤講師、１９８３年から１９９９年までＥＣＣ予備校（主任講師）、河合塾（大阪校・京都校）、東進ハイスクール（大阪校・当時）の日本史科講師を経て、種智院大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）