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成長企業の法則

名和高司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799318522
ISBN 10 : 4799318527
Format
Books
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トップコンサルタントが提言する、変化の時代に「跳躍」する経営とは?成熟国で成長を続ける“世界の勝ち組”の共通項を描く!

目次 : 第1章 なぜ今、グローバル成長か?/ 第2章 初公開!世界トップ100社/ 第3章 G企業の経営モデル:LEAP/ 第4章 厳選!海外14社の競演/ 第5章 日本のフロントランナー7社の突出度/ 第6章 あの会社がもれたのはなぜ?/ 第7章 LEAPが拓く日本の次世代成長

【著者紹介】
名和高司 : 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1957年生まれ。80年東京大学法学部卒業後、ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー授与)。三菱商事の機械グループ(東京、ニューヨーク)に約10年間務めたのち、マッキンゼーのディレクターとして約20年間、コンサルティングに従事。自動車・製造業分野におけるアジア地域ヘッド、ハイテク・通信分野における日本支社ヘッドを歴任。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事する。2010年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 放蕩長男

    会社の研修の参考に。 大企業が、更に成長するためには、どうすれば良いのか。独自の指標を元に、世界の成長企業ランキング100を挙げて、注目すべき企業をピックアップ、解説した本です。元々マッキンゼーにいた方が書いた本ですが、会社と決別したときのエピソードが、心に深く突き刺さりました。過去の成功モデルを当てはめるだけで、自ら考えようとしないマッキンゼーに、バックミラーだけを見ながら運転するのか?と。

  • かわチラ

    日本版『ビジョナリ―カンパニー』といった感じ。グローバルな巨大企業でありながら成長を続けるには何が必要なのか。著者なりの答えが記されている。出てくる企業は超有名企業ばかりだが、それぞれに成長の要因があり、読み物としても単純に面白い。

  • Go Extreme

    なぜ今グローバル成長か?: 成長しない落ち→落ちこぼれるしかない クオンタム・リープ 世界トップ100社: 2つの共通点 G企業の経営モデル: LEAPモデルーG企業の要件 二律背反を超える経営のイノベーション 海外14社の競演: ネット時代の旗手 辺境のヘルスケアリーダー エレクトロニクスの覇者 自動車の地殻変動 小売業の超成長企業 100年越えの消費財メーカー 日本のフロントランナー7社: FR リクルート ダイキン工業 コマツ アサヒグループ デンソー トヨタ自動車 LEAPが拓く日本の次世代成長

  • Gabachom

    マッキンゼー方式への反省が述べられています。ビジョナリーカンパニーもエクセレントカンパニーも生き残れなかった。LEAPという言葉に込めた対立的なコンセプトを紹介しています。

  • ドリアン・グレイ

    成長企業の特徴が書かれている。筆者の持論のピポッティングなどが興味深い。常に自己変革し続ける企業が成長するというのは、人間の細胞が常に酸化に逆らって健常な細胞を作り直している話と重なる。

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