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パーパス経営 2050年 日本企業の経営戦略

名和高司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492534366
ISBN 10 : 4492534369
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ミッション、ビジョンからパーパス(志)へ。日本を代表するコンサルタントが解き明かす新しい経営の思想とマネジメントの形。

【著者紹介】
名和高司 : 一橋大学ビジネススクール客員教授。1980年東京大学法学部卒業、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー)。その後、約20年間、マッキンゼーのディレクターとしてコンサルティングに従事。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2011〜16年ボストンコンサルティンググループのシニアアドバイザー。14年より30社近くの次世代リーダーを交えたCSVフォーラムを主宰。10年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授、18年より現職。問題解決、イノベーション、コーポレートガバナンス、デジタルトランスフォーメーション、CSV経営などの講座を担当。ファーストリテイリング、味の素、NECキャピタルソリューション、SOMPOホールディングスの社外取締役、三菱ケミカル、日本電産、インターブランドジャパン、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • tetsubun1000mg

    アメリカの伝説的靴通販会社「ザッポス伝説」「〃U」を読んでいたので共通する思想ではないかと興味を持った。 ちょうど地元で筆者の名和高司氏の講演会が開催され聴講したのでよい機会でした。 また2022年までユニクロを含めて社外取締役も勤めておりいろんな会社のコンサルティングも手掛けているらしく事例は分かりやすい。 ただ英語の頭文字を多用しているのが読みずらい所が有って「CSV」「MTP」などメモに控えていないとその都度引っかかってしまう。 米国流経営から、かつて日本企業の持っていた志が大切と説く経営指南書。

  • 貧家ピー

    audibleにて。パーパスを「志」と読み替えている。日本企業がSDGsやESGを欧米の考えそのままに直輸入し金科玉条のように扱う姿勢を猛烈に批判しているが、思考停止にならないためには必要な考え方と感じた。

  • mkt

    パーパス:志/会計学の破綻:数字で全ては語れない/CHO:chief happiness officer/CSV:creating shared value 共通価値の創造)/CSVレバー@次世代製品、サービスの創造Aバリューチェーン全体の生産性の改善B地域生態系の構築/無形資産(組織資産、人的資産、顧客資産)の活用/事業モデルから資産モデルへ/次世代経営モデル@経営変革力A収益モデル構築力B市場開拓力Cオペレーション力/世界が注目@現場力A組織力B瞑想力/ 20220209読了 508P 47分

  • かっさん

    パーパス経営 #読了 2022年現在の、経営についての原状、求められているものについて過去からの流れや具体例、理論などバランスよく引用しながらこれからどうあるべきか、を示してくれている本。資本主義の次に来ている志本主義では、日本企業もわりと勝ち目あるぞ、と勇気をくれる。いい本でした。 https://t.co/9RzNSUi6EX

  • ちきゅう

    古今東西の経営学者や実務家の例をつなぎながら志を軸にした経営の重要性を述べる。日本型経営という結論でなくその問題点や対応まで触れられていて考えながら読み進めることができた。冗長な内容なのでもっと簡潔に書けたのでは…。アメリカ主義に安易に飛びつく歴史をSDGsでも繰り返している印象を持っている。それぞれの企業ごとに異なる経営哲学を練り上げ、世の中に貢献する志を立て、そこに一丸となって向かい合っていく企業が増えることを期待したい。

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