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気にしない練習 不安・怒り・煩悩を放念するヒント 知的生きかた文庫

名取芳彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837983095
ISBN 10 : 483798309X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生には、気にしないほうがいいことが、たくさんあります。でも、「気にしない人」になるには、ちょっとした練習が必要。本書では、うつうつ、イライラ、クヨクヨ…から抜け出し、晴れ晴れとした毎日をつくるための心のトレーニング法を、仏教的な視点から紹介します。

目次 : 1章 もっと「鈍感力」を磨く/ 2章 それは、あなたの「考えすぎ」/ 3章 うつうつした時は、こう考える/ 4章 比べない、責めない、引きずらない/ 5章 人生をシンプルに変えるヒント/ 6章 「今」「ここ」を大事に生きる

【著者紹介】
名取芳彦 : 1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的な布教活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「心穏やか」に生きて行くには仏教の教え(≒考え方)が1つの強力なツールになることが分かります。一部、アドラーの教えというか「嫌われる勇気(岸見一郎)」で言及されていた「他者の課題」等幾つか共通することが本書でも言及されていたのが興味深かったです。

  • あきぽん

    久しぶりの自己啓発本。真言宗の住職が書いた、つまり仏教のお坊さんの説教本。これを読んだだけで常に穏やかな気持ちになれるなんてことは勿論ないけど、人生って本当「日々是修行」だよなあ、と思う。この手の本は気に入ったら折りに触れてパラパラめくっています。

  • naoっぴ

    仏教の教えをもとに人生のあれこれについて書かれた本。一項目二ページにまとめてあり、ちょうど10分程度のわかりやすいお説法を聴いている感覚でした。全体にさらっとした印象で軽く楽しく読めますが、たまに結論がでないままの項目もありそこはエッセイのようでもあり(笑) そのなかでいい気づきがいくつか。「比べて喜ぶと人を傷つける。比べて悲しむと自分を見失う」「愛しさやかけがえのなさを感じながら生きることを丁寧な生き方という」など。私も丁寧な生き方を心がけよう♪ 

  • ぱんにゃー

    【別の見方の練習の本】 たとえば『比べて喜ぶと人を傷つける、比べて悲しむと自分を失う』二つから。『「してあげる」「させてもらう」「してあげたい」』三つから。/ほとんどのことは自分の固まった一つの考え方からしか気にしていないなぁ。もっと本を読もう\(^^)/

  • たかこ

    「たくさん失敗した人は、優しくなれる」「年を取ることは、許せることが増えること」「「気にしない」、けれど「無関心」にはならない」和尚さんの言葉って、本当に気持ちが軽くなる。自分が年を取ってきたからこそ、言葉が沁みるように心に入ってくるようになるなぁ。枡野俊明さんの『心配事の9割は起こらない』と似ている感じ。人の心の心理をといたら、みな似てくるのかな。

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