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休みのとれるnpoの働き方

名取千里

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784343006790
ISBN 10 : 4343006794
Format
Books
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 NPOで働くということ―三世代インタビュー(仕事も子育ても充実―転職で得たワークライフバランス/ 「あんなところで働きたい」と思われる組織を目指して―神戸からのチャレンジ ほか)/ 第2章 自分時間をつくるために、スタッフ自身ができること(総務の役割とは/ 快適職場環境の作り方 ほか)/ 第3章 休みのとりかた(帰りたいのに、帰れない―長時間労働/ 続けたいのに、続けられない―育児・介護休業 ほか)/ 第4章 まちがいやすい人事労務のポイント―トラブルになる前に(NPOにも、労働基準法が適用される/ 「口約束は、トラブルのもと」―雇用契約 ほか)

【著者紹介】
名取千里 : エッセイスト。株式会社ティーオーエー常務取締役。人事労務担当。1984年、月刊カドカワ掌編小説大賞佳作入選。1995年より現代文化研究会事務局長、1999年より宝塚NPOセンター理事

時岡禎一郎 : 大阪府男女共同参画推進財団理事長。1946年、京都府生まれ。毎日新聞記者を経て1994(平成6)年9月、大阪府立文化情報センター所長に就任。2004年4月から現職。2009年より学校法人大阪女学院監事

山本麗子 : 宝塚市立女性センター、兵庫県阪神県民局の嘱託職員の後、1998年宝塚NPOセンターの設立に加わり専従職員となる。翌年より事務局次長・理事として地域通貨・まちづくり・コミュニティビジネスの支援などに取り組む。2006年より5年間、大阪府立女性総合センターの指定管理業務(特・ZUTTO理事、ドーン利用促進事業共同体ゼネラルマネジャー)に従事。2011年より宝塚市立男女共同参画センターの指定管理業務(特・女性と子どものエンパワメント関西理事、総括ディレクター)に携わり現在に至る

川中大輔 : ファシリテーター。1980年、神戸市生まれ。1998年から青少年支援・環境・まちづくりの市民活動に取り組み、NPO法人BrainHumanity副理事長、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)フェローなどを歴任。2003年に「市民としての意識と行動力」を育む学びの場をつくるシチズンシップ共育企画を設立。現在、同代表として、全国各地で市民教育や協働まちづくり、市民組織運営などのワークショップを担当。2012年4月より、立命館大学サービスラーニングセンター嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • EmoEmo

    現場のNPO法人関係者へのインタビューはNPOの実情を掴む上でわかりやすかった。また、総務や労務と一括にされがちな裏方の具体的な事務内容も細かく記されており、NPO法人の運営の現実はイメージが持てた。文章もやさしく読み易いが、結局表題にある休みがとれるNPOの働き方について具体的な提言は何もなかったように思われた。NPOはヒトモノカネがなく多忙を極めるのはわかったが、その説明に終始した印象で肩透かしをくらった感がある。

  • ペールエール

    NPOでのいろいろな働き方の紹介。 行政との関わり方など、詳しく書いて欲しかったです。

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