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医療という嘘

吉野敏明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865881325
ISBN 10 : 4865881328
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

欧米がいかにして高額な医薬品を買わせ続ける仕組みを作り上げたのか。その医療ビジネスの闇に迫る一冊。

目次 : 第1章 世界の伝統医学は個人主体の医学(一人ひとりの個人を主体とした個体医学とは/ 宇宙の物理法則と医学の関連性/ もっとも優れた医術「祝由科」/ 医師には「下医・中医・上医」の3つのランクがある/ 上医は、病を超えて世の中をも治す)/ 第2章 近代西洋医学の波に飲み込まれていく日本(一神教のヨーロッパの国々では人体解剖が禁止されていた/ 歯科と戦争によって発展していった麻酔学 ほか)/ 第3章 ロックフェラー医学と失われていく大和魂(幕末から昭和、諸外国からの圧力は勢いを増す/ 富国強兵のために西洋医学が主流となる ほか)/ 第4章 ビッグ・ファーマに騙されてはいけない(危険な食品添加物と「がん」/ トランス脂肪酸の摂取でがんになりやすい人 ほか)/ 第5章 洗脳を解き、食を正せば、日本はよくなる!(糖質制限ケトジェニックダイエットの危険性/ がんは解糖系を使ってブドウ糖を作り出す「糖代謝の異常」 ほか)

【著者紹介】
吉野敏明著 : 神奈川県横浜市生まれ、鍼灸漢方医の家系11代目。岡山大学歯学部卒業。大学卒業後、東京医科歯科大学で再生治療およびレーザー治療の研究をしながら、臨床にも携わる。銀座エルディアクリニック院長、医療問題アナリスト、元精神科病院理事長、元一般病院理事長。歯周病専門医、作家、言論人、参政党外部アドバイザー、株式会社YBDI代表取締役。西洋医学と東洋医学、医学と歯科医学を包括した治療を実現することを使命に、日々、難疾患の患者さんの治療に臨む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 読書のーと

    本書には、医療の歴史から食について、重要な情報や知識及び、吉野敏明氏の見解が記されている。 明治以前の日本では、個体医学が主流であったが、明治以降の日本では、ロックフェラー医学が普及。 確かに今の医療は、患者一人ひとりの生活習慣や遺伝子の個体差等は考慮されないままに、見立てや診断、治療、薬の処方が一律的に行われていると思う…。 食品添加物に関しても、海外では使用禁止になっているものでも、日本では使用され続けているものが、なんと多いことか💦 健康になりたければ「食を正すべき」というのは、実に的を得ている。

  • oko1977

    - アメリカが広めている医療は誤ったものである証拠にロックフェラー家の3代目当主であるデービッドロックフェラーは外食しない、水道水は飲まない、有機野菜の完全ベジタリアンだった。 - **LGBTQ+もそうだが現代医学の誤った思想は、人間はすべて平等であらねばならないだ。** - 近代西洋医学=ロックフェラー医学 VS 各国の伝統医学 が正しい対立軸。 - 人間は皆平等であるべきという大義名分を立てにした共産主義思想に基づく唯物的な医学を植え付けられた。

  • 鵜川161

    食を見直す。油ものは避けて、和食と旬のものを摂ることを心掛ける。なかなか難しい課題。死ぬまで薬を必要としない、食事を貫き通す。そういった気持ちを保ちたい。生きる目的・・・。今からできることは何だろう?

  • たか

    人は機械では無く生き物だという当たり前のこと 古来から連綿と受け継がれた治療法や考え方はすでに世の中では時代遅れ的なものととらえて、現在の医療が完全に正しいことであるがごとくの様相をしていますよね 世の中には色々な考え方があって当然であって、どちらか一方が完全に正しく、それ以外は完全に間違っているなんて事はありえないはず とりわけ陰謀論扱いされそうな本のタイトルではありますが、ここで語られることに対して真摯に耳を傾けてみる事をお勧めしたい一冊です

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