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新装改訂版 新しいチェーンストア理論(仮)

吉田繁治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828422497
ISBN 10 : 4828422498
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan

Content Description

日本のチェーンストア理論は誤解だらけ、間違いだらけ!共通する経営戦略を理論化して提示する!

目次 : 第1章 チェーンストア経営を基礎から解く(チェーンストアとはそもそも何か/ チェーンストア経営、支店経営、個店経営の違いとは ほか)/ 第2章 標準化・単純化・専門化の推進(チェーンストアの発祥と展開/ 徹底した標準化・単純化・専門化に取り組む ほか)/ 第3章 標準化のレベルをどう上げて生産性を高めるか(商品作業の標準化のレベルはどう上げていくのか/ 商品作業でRFIDを商品管理、在庫管理、ロス管理、発注、自動レジで使う ほか)/ 第4章 現場を活性化させるTQC、部門経営の導入(業務における責任の3つの意味/ 部門経営における責任の展開の具体的方法 ほか)/ 第5章 これからのDC物流とPB開発の方法(NB需要が飽和する時代/ 物流センターの4つのフォーマット ほか)

【著者紹介】
吉田繁治 : 1972年、東京大学卒業(専攻フランス哲学)。流通業勤務のあと経営とITのコンサルタント。87年に店舗統合管理システムと受発注ネットワークをグランドデサイン。経営、業務、システムの指導。95年〜2000年は旧通産省の公募における情報システムの公募で4つのシステムを受託して開発。2000年、インターネットで論考の提供を開始。メールマガジン『ビジネス知識源プレミアム(有料版)』『ビジネス知識源(無料)』を約4万人の固定読者に配信。経営戦略、商品戦略、在庫管理、サプライチェーン、ロジスティクス、IT、経済、世界金融、時事分析の考察を公開し、好評を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Go Extreme

    チェーンストア経営:個店の繁盛店経営法 PB開発と店舗のドミナント展開 チェーンストア経営・支店経営・個店経営 SPAの登場 GMSの海外での商品開発 組織の基礎知識 チェーンストアの成果責任 バイヤー→マーチャンダイザー 個店経営に回帰する企業 消費需要が増えない時代の多店舗と店舗売上増加策 標準化・単純化・専門化の推進:チェーンストアの発症と展開 個体発生は系統発生を繰り返す 標準化は動的・進歩と高度化を継続 標準化のレベルアップ TQC・部門経営導入 これからのDC物流とPB開発

  • Masap

    成長なき20年のなかで見事に生き抜きさらに進化しているUNIQLO、ニトリ、セブンイレブンの裏ドリが実に面白かったです。小売でありながら製造業に近い視点で企画立案、顧客ニーズに応える高機能製品と低価格の両立、確かにやり方を変えない事業者は淘汰されますわ。人件費が上がる将来、更なる生産性の向上を図る為には圧倒的な技術革新の活用が求められ、そのあたりの取り組みなんかも実に面白いです。RFIDの低価格化を待つことなく投資をしていかないと生き残れないかも。知りたいなぁと思ったことが論拠とともに描かれています。

  • akiapa2

    筆者の考えるチェーンストアとは、最も端的いうと最も顧客に近いメーカーであると理解した。非常に興味深い考え方であり、もはや小売業とチェーンストアは違う業態だと理解した方が良いと感じた。

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