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日本語を活かした英語授業のすすめ

吉田研作

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469244847
ISBN 10 : 4469244848
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

英語の授業時間が少なくなる中、短い時間でいかに英語力をアップするかが焦点となっている。本書では、英語での自己表現力を高める日本語を活用した英語指導法を、実践の成果を紹介しながら提案する。

【著者紹介】
吉田研作 : 1948年京都市生まれ。ミシガン大学大学院博士課程単位取得。上智大学外国語学部教授、上智大学国際言語情報研究所所長、「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」研究グループ委員

柳瀬和明 : 1954年東京生まれ。上智大学卒業。都立高校の教員を経て、現在は教材開発や英語検定試験の問題作成・研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nobu A

    吉田研作(と柳瀬和明の共著)著書初読。吉研先生には英検1級や国連英検特A級合格を目指して勉強中に「NHKテレビ英会話」で随分お世話になった。ずっと疑問だった日本人の為の英語教授及び学習が氷解。理論と実践編の2本立て。かなり紙面を割き理論解説。日本語使用の境界線がBICS(生活言語)とCALP(学習言語)だとし、英語の使用機会が乏しい日本のような学習環境はクラッシェンの適切インプットよりヴィゴツキーの社会文化理論の方が親和性が高いのは目から鱗。一方で、実践編は教育的効果が若干疑問。誰か検証してくれないかな。

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