Books

はじめまして物理

吉田武

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784486020615
ISBN 10 : 4486020618
Format
Books
Publisher
Release Date
Unreleased Items
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

物理を学んで「リアル(現実)」を掴め!読みたいと思った“今”が適齢期。小学生から読める本格的入門書、第二弾!

目次 : 第1部 図形の科学(「矛盾」からはじめよう/ 物理学の本質/ 定木と定規 ほか)/ 第2部 重力の理論(「言葉」からはじめよう/ 四つの相互作用/ 比較する言葉 ほか)/ 第3部 力の理解と応用(「原子」からはじめよう/ 原子の仕組/ 原子の働き ほか)

【著者紹介】
吉田武 : 京都大学工学博士(数理工学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nbhd

    300ページくらいで挫折したのだが、「三角関数」の目指すところを知ったのだった。…波あるじゃないですか、波。にょろにょろっと波打ってるやつ。あの波を座標グラフで表現するために必要なのが、サイン、コサインなんですって。y=sin xとかってあらわすらしいんですけど。「光」とか「音」って、よく波だっていうじゃないですか、だからそれを便利に計算したりするのに、サイン、コサインのグラフが必要らしいっすよ。それは1次関数でも2次関数でも、できないらしくって(中学生みたいに、日々、驚異的な進歩をしている実感!)。

  • roughfractus02

    図書館の児童書コーナーにある本書は、大人が子どもになるエクササイズを物理数学によって仕掛ける。子どもに戻るのではなく子供になるためには上達でなく熱中を、「できる」でなく「わかる」を、「わかる」の中でも「覚える」より「考える」を、そして「考える」の中でも「頭で思う」より「手や体を動かす」を優先させる諸段階を、物理の各テーマで体験させる。計算は記号でなく図形で代行し、相似・合同は折り紙で、三角形は公園を自転車で走ることで、「わかる」ことを「読む」ことに留めている大人の習慣を壊す。後半の振子現象の説明が白眉だ。

  • ぺあの

    流石、吉田武先生。わかり易くかつ飽きさせない構成。しかし、いかんせん分厚い。という事で、一旦166頁で中断 →再開しようやく完了。後半は矢張り吉田先生!振り子の運動の説明だった。調和振動子は奥が深い。また、加速度が位置のマイナスの式(a=-x)からsinのグラフを描画するところは見事。でも、全般的には難解だった。物理学4シリーズも完読せねば!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items