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人を 資源 と呼んでいいのか 「人的資源」の発想の危うさ

吉田敏浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768456248
ISBN 10 : 4768456243
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan

Content Description

非正規雇用者の激増、過労死、自衛隊海外派遣…。現在の人的資源活用論は、戦前の国家総動員法に基づいている。「人的資源」という言葉は、いつからどのようにして使われるようになったのか、歴史の坑道を探る。

【著者紹介】
吉田敏浩 : 1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。アジアプレス・インターナショナルの一員。1977年より、ビルマ、タイ、アフガニスタンなどアジアの多様な民族世界を訪ねる。85年3月から88年10月まで、ビルマ北部のカチン州とシャン州を長期取材。その記録をまとめた『森の回廊』(NHK出版)で、96年に第二七回・大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroki Nishizumi

    当然、表題の問いへはNOである。そのように考える輩をどうやって排除するか、否、そう考えないようになるためにはどうしたら良いのか。もう少し掘り下げて考えたい。

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