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京王沿線怪談 竹書房怪談文庫

吉田悠軌

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801944008
ISBN 10 : 4801944000
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新宿から八王子市まで東京都下を網羅する京王沿線の町々に隠された恐ろしい怪談話や不思議な話を集めた沿線住民必読のご当地怪談集

【著者紹介】
吉田悠軌 : 月刊ムーで連載中。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動

川奈まり子 : 八王子出身。怪異の体験者と土地を取材、これまでに6000件以上の怪異体験談を蒐集。怪談の語り部としても活躍中。日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Karl Heintz Schneider

    新宿駅から西に延びる京王線。ほぼ並行して高台を走る中央線と比べると低くて川に近い土地を走っている。水場にはヒトならざるものが寄り付きやすいという。この本は京王沿線で起こった不思議な体験を集めたものだ。京王線ユーザーの私にはリアルで面白かった。心霊モノもあれば都市伝説的なものまで色々。普段乗り降りしている駅の近くにこんな怖い場所があったのかと驚く。沿線に住んでいない限り京王線に乗ることは少ないと思うが、もし乗ったとして車内で赤い服の女を見たらすぐ逃げて。井の頭線の渋谷・神泉間のトンネルでは外を見ないように。

  • のんぴ

    信じてはいないけど、遭遇したら近寄らないようにしようと思った。

  • ごへいもち

    あまり面白く思えず挫折

  • XX

    土地の歴史から怪異を読み解こうとする川奈まり子と、水の記憶と怪異の関係を紐解こうとする吉田悠軌の共作は結構相性がいいのか、交互に読んでもまったく違和感を覚えなかった。印象に残ったのは、川辺でよくないものを目撃して病になる「多摩川にいたもの」、お供えを盗み続けて祟られる「卵と酒の木」、不吉すぎる「笹塚のマンション」、国領周辺の「タクシー運転手の話」三話も一風変わっていて面白かった。そして京王線沿線にも赤い女の出没が。

  • モン&スター

    沿線多摩ニュータウン在住です。最寄駅本屋さんの推し棚に「〇〇駅も出てます!」というPOPと共に展開していたので衝動買い。馴染みの駅も多くとても楽しめた。 自分の住んでる地域の事殆ど知らないんだな〜とモヤモヤな気持ちにもさせられたので手近なとこで「古道」散歩しよ。

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