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共感されるリーダーの声かけ 言い換え図鑑

吉田幸弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827214024
ISBN 10 : 4827214026
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

部下を元気づける言葉を使えば、部下にとってその言葉は「資産」になります。部下を傷つける言葉を使えば、部下にとってその言葉は「負債」になります。

目次 : 第1章 励ます・助言するときの声かけ/ 第2章 人間関係を良好にする伝え方・雑談術/ 第3章 仕事を頼むときの言い方/ 第4章 こんな反応だった、どうする?/ 第5章 ポジティブなフィードバックの仕方/ 第6章 ネガティブなフィードバックの仕方/ 第7章 部下別の対応方法

【著者紹介】
吉田幸弘 : リフレッシュコミュニケーションズ代表。コミュニケーションデザイナー・人材育成コンサルタント・リーダー向けコーチ。成城大学卒業後、大手旅行会社を経て学校法人へ転職。1年間で70件以上の新規開拓をし、広報リーダーになるも、「怒ってばかりの不器用なコミュニケーション」でチームをガタガタにしてしまう。その結果、職場を去らなければならない羽目になり、外資系専門商社に転職。転職後も、周囲のメンバーとうまくコミュニケーションが取れず、降格人事を経験し、クビ寸前の状態になる。その後、異動先で出会った上司より「伝え方」の大切さを教わり、ポイン卜を絞ってわかりやすく伝える方法を駆使し、営業成績を劇的に改善。5か月連続営業成績トップになり、マネジャーに再昇格・コーチングの手法を用いた「部下を承認するマネジメント」及び中国占典をベースにした「ストレス耐性カアップ術」により、離職率をそれまでの10分の1にし、売上も前年比20%増を続け、3年連続MVPに選ばれる。そして、社外でもコンサルタントとして活動し、クライアント数が増えてきたため、2011年1月に独立。現在は経営者・中間管理職向けに、人材育成、チームビルディング、売上改善の方法を中心としたコンサルティング活動を行い、累計受講者数は3万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホッパー

    言い方一つでコミニュケーションは大きく変わる。と思い具体例が分かりやすい言い換え系の本に興味を持って読む。日頃自分の言い方を指摘されることがほとんどないので、気付きのある良い読書になった。他の言い換え本も読んでみたくなる。

  • じゅむろりん

    時代の移り変わりを嘆くか、受け入れるか。「昔は良かった」と愚痴っても絶対に戻らんよね。日本人は声かけ(コミュニケーション)は慣習でしか学んでいないと、別の本でも読み、自分の声掛けについて客観的に振り返ろうと購入しました。頑張っている部下に有給取らせたい時「私は来週有給取るけどCさんもどう?」って自分に余裕がないと言えないな。雑談は自己開示から行うとか、部下が先走って失敗した時「相談しづらかったかな」と真っ先に言えるかな。…ちなみにこの本へのアプローチ、私が1人目。

  • もり

    共感されるリーダーになる。 褒める時は過去との比較。 「何か知っておいた方がいいことある?」 パーキンソンの法則 平常心を持って、即否定はしない。 褒める時は具体的に。 ×「なぜ動かない?」→○「何から始める?」

  • しちみ

    声かけNG例と言い換え例が見開きページで1つづつ。合計70ほど。 あるあるのシチュエーションが多くでているのですぐ取り入れやすい、昨今のリモート環境やハラスメントにならない声かけ例もありバリエーションも充分。

  • 呑司 ゛クリケット“苅岡

    言い方一つで失敗した経験は誰でもあるだろうが、あれは上手く言えたと言う経験は少ない。覚えていないだけかもしれないが、それを気付かせるヒントが70載っている。何か知っておいた方がいいこと有る?、中途半端な時刻からの会議、フォローするから、そう感じた点は何か?、意味なくなる謝罪、共感で悩みを把握することなどが記憶に残った。やはり人は言葉ひとつで動くようだと感じた。

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