Books

昭和型リーダーの損する伝え方、令和型リーダーの得する伝え方(仮)

吉田幸弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569855110
ISBN 10 : 4569855113
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

たったひと言で部下が自ら動きチームが変わる!1on1、報連相、会議、任せ方…

目次 : 第1章 なんでも言い合える「信頼関係」を築く(「1on1ミーティング」で本音を引き出す/ 「雑談」で、メンバーと仲良くなる/ 「承認欲求」を満たす声がけ/ 悩み相談の正しい「聞き方」/ 気軽に「質問できる空気」をつくる/ 多様な意見が出る「会議」/ 「年上部下」へのさりげない「気遣い」)/ 第2章 部下に「嫌われない」マネジメント(気づきを促す「問いかけ」/ ミスを隠さず、報告してもらう/ 厳しい指導の「アフターフォー」/ 「仕事を抱え込む部下」に、進捗確認/ 部下の「要領を得ない報告」を直したい/ 「仕事が遅い部下」のスピードを上げたい/ 他部署からのクレームを部下に伝える/ 部下を「すぐやる人」に変える)/ 第3章 自ら考えて動く「部下の育て方」(主体性を育てる「仕事の任せ方」/ 「緊張しがちな部下」への声がけ/ やる気の上がる「フィードバック」/ 部下に「部下育成」をしてもらう/ 部下のポテンシャルを引き出す言葉/ 最近、調子に乗っている部下にひと言)/ 第4章 上司を味方につける「会話術」(尊敬する上司の「ほめ方」/ タイミングがいい人の「アポイント」/ 上司に提案を通したいときは/ 上司に「やんわりと意見」する/ 「上司の承認欲求」の満たし方/ 得する「誘いの断り方」/ 上司が、自分の部下を口撃してきた!/ 上司に企画の改善点を聞く/ 上司が何度も同じ質問をしてくる)/ 第5章 横のつながりをつくる「巻き込む力」(仕事を手伝ってくれた「他部署へのお礼」/ 「他部門の壁」を乗り越える/ 他部門との納期交渉―その1/ 他部門との納期交渉―その2「落としどころ」の見つけ方/ 「気の合わない人」と帰り道が一緒/ 取引先に、部下と謝りに行く/ 外部スタッフのやる気を高める/ 外注先の様子がなんだかおかしい)

【著者紹介】
吉田幸弘 : リフレッシュコミュニケーションズ代表。コミュニケーションデザイナー・人材育成コンサルタント・リーダー向けコーチ。成城大学卒業後、大手旅行会社を経て学校法人へ転職。1年で70件以上の新規開拓をし、広報リーダーになるも、怒ってばかりの不器用なコミュニケーションでチームをガタガタにしてしまう。その結果、職場を去らなければならない羽目になり、外資系専門商社に転職。転職後も、周囲のメンバーとうまくコミュニケーションが取れず、降格人事を経験し、クビ寸前の状態になる。その後、異動先で出会った上司より「伝え方」の大切さを教わり、営業成績を劇的に改善。5ヵ月連続営業成績トップになり、マネージャーに再昇格。その後、社額でもコンサルタントとして活動し、クライアント数が増えてきたため、2011年1月に独立。現在は、経営者・管理職向けに、リーダー育成、チームビルディング、売上改善の方法を中心としたコンサルティング活動を行い、累計3万人のリーダーを育てている。わかりやすく、すぐに使える実践知が学べるセミナーで、多くのクライアントから信頼されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • メタボン

    ☆☆☆☆ 部下に対する接し方について大いに参考になる良書。「やればできる」という感覚を育て「自分は大切にされている」という感覚を持たせ、自分は弱さまでさらけだす。リーダーの極意と心得る。部下の心理的安全性を担保する。

  • srmz

    社会人4年目の時にリーダーになったものの模索中の日々。会社のプロジェクトを進める際、チームに伝えるのが難しいと思っている時にご献本頂いた一冊!ハッとさせられることが多く学びになりました!メッセージは伝える側と受け取る側の双方がいるからこそ成り立つ。一方的にただ伝えるだけではなく、「伝え方」を工夫することが大事。中でも3つやってみたい!1、いつまでに終わらせるかではなく開始のデットラインを決める。2、やる意義(キャリア上のメリット、期待すること)。3、褒めるよりも変化や成長に気づくこと。

  • せり鍋

    いやータイトル、リーダーに限らないんじゃない?後輩持った人みんなに当てはまりそう!タイトルで選ばれなくなるの勿体ないと思うぐらいの本でした。また、後輩だけじゃなくて、役員への接し方も載っててお得。 後輩の自主性を重んじながら成長を促すには、どういう声がけをしたら良いんだと日々悩んでいた私にとって、助かる本でした。具体的な、得損2パターンの声がけが載っていて、私はどれだけ損する方を選んでいたか!どおりで後輩へ声がけしても、進展の速度が遅いなあと思ってました。見に染み込むまで読み込もうと思う本でした。

  • kaz

    なるほど、自分は損するタイプ。配慮していたつもりだが、全く不十分だった、あるいはポイントがずれていたということ。図書館の内容紹介は『「何かアイデアある?」「結論から話そうよ」はNG! 受け取りやすい伝え方にするだけで、人の気持ちは動かせる。部下が動き、チームが変わり、職場の人間関係で得する伝え方を、「損する伝え方」と比べながら解説する』。

  • とーと

    対人関係を円滑にするコミュニケーション方法の提案がいくつも書かれている。頭ではまあ、そうだよなと理解はできるが、コミュニケーションスタイルの前提としては、すでにできている関係性や文化が協力であって、コミュニケーションに強い目的がある場合は、そこを切り崩すような斬新さはない。上司部下や対外的に関係性が希薄な環境であれば使えるかも

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items