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週末台北のち台湾一周、ときどき小籠包 幻冬舎文庫

吉田友和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344423503
ISBN 10 : 434442350X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

何度行っても飽きない最も身近な外国。週末旅の日程でも間違いなく楽しく胃袋も心も満たしてくれる。だがふと思う。台湾の面積は九州とほぼ同じで決して狭い国ではない。台北やその近くの九〓(ふん)などを巡るだけでは真の魅力を味わい尽くしていないのではないか。もっと知りたい。そうだ、いっそ一周だ!読めばすぐに行きたくなる大人気旅行記!!

目次 : 序章 台北/ 第1章 台中→台南/ 第2章 高雄→台東→花蓮/ 第3章 馬祖島/ 第4章 ふたたび台北/ 終章 みたび台北

【著者紹介】
吉田友和 : 1976年千葉県生まれ。2002年に出発した世界一周新婚旅行が初海外で、その旅を描いた『世界一周デート』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    吉田友和の台湾紀行。この人は何度か台湾を旅行しているようだが、今回は反時計回りに台湾一周を試みる。台北→台中→台南→高尾→台東→花蓮→台北+馬祖島の旅である。ぜひとも試みてみたくなるルートである。ただこの人の紀行は、やたらに食べることばかりなのが欠点とも長所とも言える。また、旅に今一つ強い個性が感じられないのも残念である。もっとも、今回は馬祖島というハイライトがあったのだが。ただ、せっかくそこまで行きながら、わずか数時間で台北に戻ってしまうところなどが、旅に深みを与えない理由なのではないだろうか。

  • R

    旅日記的な読み物でした。台北旅行に行ったと思ったら、台湾一周してみることになって、なんだかんだと何度も台湾旅行をしてきましたというお話で、メジャーな観光地を前情報なしにうろうろして楽しむというスタイルが楽しそうでした。一周旅行については、台東側がかなり駆け足だったのが残念なものの、あまり知られていない離島に遊びにいったりしていて羨ましい限り。相当量を食べ物に割いているのも個人的にはツボでした。

  • kaoriction

    空いた時間にパラパラと。バーチャル台湾旅行、もう何度めか。最近は、台湾へ行きたい!ではなく、台湾に住みたい! になっている…。もう、中毒だ。この著者と同じ。「まさか自分がこれほどまでにハマるとは思わなかった」。「すぐにでもかの国へ飛び立ちたい衝動に駆られている」。2泊3日と言わず、老後は台湾で、なんていう妄想が芽吹き始めている。台北もいいが、高雄、花蓮にも行ってみたい。リゾートの墾丁なんてのもありかも。バスやMRT、たまには自転車で淡水へ…あぁ、我想去台湾, 我想住在台湾〜♪ 誰か私を台湾へ連れて行って!

  • ユズル

    1冊丸々、台湾紀行でものすごくためになったし面白かった✨ ご飯描写もいっぱい出てくるし🎶 ただやっぱり、この筆者は旅のエキスパートだから出来るんだろうな〜とも思った。読んでる時期、現実世界が苦痛だったので、一時、トリップ感覚で楽しめました。

  • けい

    台湾は近くて、治安もいいし、なんといっても食べ物が美味しそう!体重増加を恐れずに思いっきり食を楽しみたい!台湾一周もいいけど、まずは週末台北を次の海外旅行の第一候補にしたいな。

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