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北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅 幻冬舎文庫

吉田友和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344427341
ISBN 10 : 4344427343
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パンダが汚れてる!?グーグルマップが使えない!?トイレが×××!?でも掴まれた胃袋が何度でも僕を中国へ向かわせる。北京ダック、上海蟹、点心、火鍋などの四大料理の王道を制覇しつつ、珍料理にも舌鼓を打つ。突っ込みドコロはあるものの、一昔前のイメージを覆すほど進化した姿がそこにあった。食べて呑んで好奇心が満たされる弾丸旅。

目次 : 1章 北京 天津(本当はおもしろい、少なくとも美味しい/ 八角の匂いに歓迎されながら ほか)/ 2章 上海 湖南省 広州・深〓(ふたたび中国、満ぷくお代わり旅/ ブラックな臭豆腐の地へ ほか)/ 3章 成都(めくるめく激辛な世界へ/ 中国一の味の秘密を探る)/ 終章 ハルビン(零下二十度のアイスクリーム)

【著者紹介】
吉田友和 : 1976年千葉県生まれ。2002年に出発した世界一周新婚旅行が初海外で、その旅を描いた『世界一周デート』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雲をみるひと

    旅モノの著作が多い中国主要都市の旅行記。読書含む知り合いのエスコートなどによる短期間の個人旅行という作者のスタイルが踏襲されている。作者の他の作品同様、旅行先で特別な動きをしているわけではないので、旅行プランの参考になるとは思う。一方でだれもがSNSなどで旅の記録を容易に発信できる世の中でこの手の作品の需要がどれだけあるのか気になる。

  • なにょう

    【購読】良かったよ。通を気どるわけでもなく、意地悪でもないし、フラットな視線がいいね。今の中国を知ることのできる良書。北京・上海以外への旅こそ中国旅の本番。バスを乗り継ぎ、5,000円以下の宿に泊まって、20元くらいのもの食べてようやっと庶民の姿が見えてくるでしょう。包子食べたい。★辛いのは辛いでも四川と湖南は違う。四川はパンダ、山椒の麻。湖南は唐辛子の辛み。武陵源や鳳凰があるとこ。行ってみたい。

  • ショコラテ

    月イチ中国の旅ってすごいな。トイレは汚い(個室じゃないところもアリ)、外国人料金を取られる、愛想なし、なに聞いても没有(メイヨー)、ぼられる、列に並ばない、交通の便が悪い、とあまりいいイメージのない中国だが、著者曰く「快適になった」とのこと。ただ、仕切りのない『ニーハオトイレ』はまだあるみたいアワ((゚゚дд゚゚ ))ワ 著者の食べているものはすごく美味しそうなのだけど、中国人に「有名ホテルのレストラン以外で食事しちゃダメ。なに入ってるかわからない」と言われて以来、食欲減退中。大丈夫だったのかしらん。

  • niz001

    食6割ってとこか。しっかりした良い中国人が多いのは新鮮。著者が本当に旅慣れてるのか疑ってまうところがチラホラ。

  • くまみ

    言い回しとか言葉数とかあまり好みではないんやけど、旅本で読むものがなくなってきたのでコロナ禍から手に取った何冊目か。たしかに美味しそうではあるし、ひとの旅なら楽しんで聞ける中国旅話。でもやっぱり自分ではもう行こうと思わないなあ。香港がまだ香港やった頃が懐かしい。

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