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新法令解釈・作成の常識

吉田利宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535522466
ISBN 10 : 4535522464
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

法を学ぶ者、法を使う者必携!名著・林修三『法令解釈の常識』『法令作成の常識』から半世紀21世紀の常識を新たに解説。新法令用語の常識、新法令解釈・作成の常識。

目次 : 法令解釈の常識(「法令を解釈する」ということ/ 解釈の種類/ 解釈の方法/ 法令間の矛盾を解決するためのルール)/ 法令作成の常識(立案の基本態度/ 法令の体裁上の諸約束/ 法令立案についての技術)

【著者紹介】
吉田利宏 : 元衆議院法制局参事。1963年生まれ。1987年衆議院法制局入局。以後15年にわたり議員立法や修正案の作成に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かばお

    仕事関係の本。法制執務の古典のエッセンスを残しながら、現代に合わせた内容で出されたらしい。法制執務関係の本をいくつか読んだが、安心感は得られない。こういう本読んだから大丈夫!っていうことにはならない。今も間違いだらけだ。この手の本はルールや型を教えてくれるだけで、仕事のなかで「おやっ?」という気付きや引っかかりを増やすきっかけでしかない。精通するには、結局OJTしかない。経験のない自分は、毎度シメに追われるヒリヒリ感のなかで、文言を考えていかなければならない。辛く長く厳しい道だな。トホホ。

  • いちこ

    法制執務の古典である、林修三氏の「法令解釈の常識」「法令作成の常識」を踏まえ、近年の具体例を盛り込んで解釈や法令作成の解説がなされている。背景や具体例が散りばめられていて、大変わかりやすく、非常に参考になった。時々見返すようにしたい。

  • 酒井 敦

    学者の書いた法解釈入門に続いて、本書を読んだ。立法の実務家が立法の実務家向けに書いた法令解釈の本である。このため、裁判所の法解釈だけでなく、行政解釈等まで記載している。また、実務家であるため、法令作成の常識まで記載されており参考になる。

  • ズッキー

    林修三氏の「法令解釈の常識」、「法令作成の常識」で示された視点を踏襲しながら、40年経過した現在の環境に合わせて刊行された本。国の法律だけでなく、条令や規則の論点も交えながら書かれているので、自治体職員の方も参考になります。ただ、法制執務の内容が細かく網羅されているわけではないので、全体の考え方やルールを学びたい時に読むと良いと思います。

  • こうきち

    KnidleUnlimitedで読了。

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