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心に静寂をつくる練習

吉田典生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866210018
ISBN 10 : 486621001X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

以前のやり方では成果が出なくなった、なにかが違う気がするけれど、具体的な解決策が見えてこない、ゼロベースで働き方を考え直してみたい。ザワザワした心をしずめると、集中力が上がり、眠っていた能力が開花する。

目次 : 序章 結果を出しつづけるための静寂/ 第1章 どんなに忙しくても立ち止まる練習/ 第2章 眠っている身体の知性を磨く練習/ 第3章 いつもザワザワしている心を照らす練習/ 第4章 仕事の質を高める呼吸の練習/ 第5章 ハードワークの渦中でも静寂とともにいる練習

【著者紹介】
吉田典生 : 三重県伊勢市生まれ。関西大学社会学部卒業後、ビジネス情報誌、人事・経営専門誌の編集記者を経て独立。2000年に(有)ドリームコーチ・ドットコムを設立。主に経営者、起業家のリーダーシップと組織づくりを支援するエグゼクティブコーチングでは、日本における草分けの一人として活躍。2013年に志を同じくする仲間と一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)を設立。これまでの組織開発やコーチングの知見と神経科学や身体心理学を融合させ、ボディ・ハート・マインドを統合したリーダーシップ基盤を開発するセミナー、企業向けプログラムの開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Greatzebra

    非常に具体的でわかりやすい。すぐに応用できる。この本でも呼吸法は大切。今起こっていることを立ち止まって理解する。渦中にいると、できそうでできない。

  • サトゥルヌスを喰らう吾輩

    マインドフルネス本、二冊目。こちらはビジネスパーソンむけ。デジタルを一定時間意図的に断つ、5分ぼーっとしてみる、などはすぐにできそうです。ぼーっとしていると自律神経が交感神経から副交感神経に入れ替わり、DMN(デフォルトモードネットワーク)なる状態が訪れ、いわゆる「ひらめき」がおこりやすくなるそうです。なお、ひらめくときには一時的に視覚野が閉じる(脳のまばたき)こともわかっているのだとか。「脳のまばたき」ってなんかかわいい感じがしました。自分のツボが謎です。

  • ケルトリ

    これもまた、心を静め、今に集中するマインドフルネスの本だった。呼吸を意識し、肺が膨らむ・体が緩むと言う感覚を意識する。不安や迷いは過去や未来に意識が行ってしまっているために起こる。大切なのは”今”。今に意識を戻、感覚がズレてしまっていることを自覚すれば、頭の中のモヤモヤとした感覚から解き放たれることができる。

  • ひみーり

    ビジネスマン向けに書かれていて求めていたのとは違ったが、マインドフルネスについて知識を深められた。呼吸法を行う際に雑念をかわいい子供やペットだと思って接する、が良かった、客観視の一種なのかなと思った。

  • ishin10

    デジタル時代の「立ち止まり方」について様々な方法が挙げられている。しっかりとした瞑想、に疲れたときは「温泉モードの姿勢でくつろぐ」など自然と力が抜ける方法を示してくれる。

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