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1g=0.5円からの古きもので作る洋服と小物 -世界一わかりやすい-美人開花シリーズ

吉田三世

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847071706
ISBN 10 : 4847071700
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan

Content Description

最安値1g=0.5円のリサイクルきもので、あなただけの洋服や小物を作ってみませんか。
YouTube登録者数22万人以上! Diy Soho手作り倉庫が贈る、初心者でも簡単にできる古きもの地の洋服と小物の作り方。

●全作品の作り方動画が、QRコードを読み込んで視聴可能!
●衿ぐりや脇下など、使いまわせる型紙付き! 動画で大人気の丸底バッグの型紙も付いています。

「きものリメイク」って、タンスの奥に眠っているきものを引っ張り出して洋服に作り替えること?
いいえ、きものを持っていない人でも、気軽にできて誰ともかぶらない洋服や小物が作れる、最高に楽しめる洋裁です。
今回、著者がリサイクルショップや骨董市で素材として買った古着のきものの最安値は、1g=0.5円。
きもの1着の重さは1sもないので、500円以下で買えてしまう素材があるのです。
洋裁用に、シルクの布を買おうと思ったら、一体いくらかかるでしょうか。
古きものなら、正絹の生地も、唯一無二の色・柄も選び放題! しかも安く!

本書では、古きものを買う、ほどく、洗う、縫うところまで、写真付きでわかりやすく説明しています。
きもの地は、もともと幅が決まっているので、ほどいてしまえば洋裁の布地より縫うのは簡単。
さらにややこしい作り方は極限までなくして、初心者でも簡単にできるやり方を考えました。

表紙に掲載している作品も、1000〜1500円で買った古きもので制作したものです。
さあ、あなたもお気に入りの古きものを探し出して、あなただけの洋服や小物を作ってみませんか?

CONTENTS
第1章 古きものリメイクの魅力
第2章 ほどく、洗う、縫う
第3章 洋服を作る
第4章 小物も作る


【著者紹介】
吉田三世 : 1950年生まれ。手作り歴60年余り。手作りはほぼ独学。40歳を過ぎてから、社交ダンスやオペラの舞台衣装等の製作会社を設立し、現在に至る。2015年、子供の頃から親しんできた手芸全般を孫に向けて残しておこうと考え、YouTubeに動画投稿を開始。縫い物、編み物を含め手芸全般ジャンルを決めずに動画投稿を続けている。2020年頃からきもののリメイクを積極的に始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふう

    古い着物のリメイク。そんなに安いの? 天神さんとか弘法さんとかでもそれなりの値段はする。ま、買わなくても今あるものを大切に使い切るように知恵を絞ろっと。

  • *+:。.もも.。:+*

    よく見てるユーチューバーさんの本。着物のリメイクはやったことがないけどこれを見ながら動画も見たらやれそうな気がする。

  • びぃごろ

    骨董市やリサイクルショップに気に入った着物を安く買い求めて仕立てるところが今までの本とは違う。着物とは思えない素敵な柄が多くセンスの良さが伺える。しかし、ここで直線縫いしかできないミシンなので作れるものがガクンと減る…ジグザグ縫いができるミシン買おうかしらんと思い、バイアステープも頑張ろうかと思ったのが「シンプルトップス」これよさげ。大島紬のコートもいずれ作りたい、いずれ…。今回型紙を写し取ったのは「丸底リバーシブルバック」と1mの長方形でできてしまう「ぴたっとたためるエコバック」秋の夜長、冬籠りにやろっ

  • ミス レイン

    浴衣をほどいたものにコットン生地を足してスクエアネックのワンピースを作りました。ほぼ直線縫いで簡単に素敵な服ができあがるのでびっくり。ただこのソーイングの難しさは縫製ではなく柄の選択と配置にあるのだと思います。着物であれば素敵だったのに洋服だとくどかったり、ヤンキーっぽい雰囲気になったりなど。その点からみるとサンプル写真のセンスのすばらしさが良く分かります。そしてほどきの大変さ。こつこつ、いつか出来上がるであろう作品を思い浮かべながら熱意が冷めないよう努めるのもポイントかと。

  • ユウティ

    これは素敵だった。表紙の素晴らしいグリーンのスカートなんてすごくいい。着物のほどき方も載っている。ボートネックに短め丈のシンプルトップスや、リボン結びブラウスのスクエアの襟ぐりもとても綺麗。帯芯で作るトートも好きだ。どのコーデもゆったり目なのにとてもおしゃれだった。白シャツ・デニム・レースアップシューズに着物地で作った服、惚れそう。家に着物はあっても良い柄はほぼないし、ほどくのに凄い労力を使う。その割に幅が足りないのでリメイクは難しいんだがこんな服ならやってみたい。著者は独学でこのレベルに?凄いなあ。

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