大学新入生のための基礎生物学 第3版

目次 : 序章　「我思う、ゆえに我あり」/ 第１章　細胞とウイルス/ 第２章　ＤＮＡと遺伝暗号/ 第３章　科学ハンター/ 第４章　エネルギー生成/ 第５章　エネルギー貯蓄/ 第６章　セントラルドグマ―ＤＮＡ→ＲＮＡ→タンパク質/ 第７章　ゲノム・遺伝子工学・合成生物学/ 第８章　生命の誕生と自然界の形質転換/ 第９章　真核細胞の構造/ 第１０章　有性生殖/ 第１１章　ヒトを構成する組織/ 第１２章　神経系・内分泌系/ 第１３章　感覚/ 第１４章　発生/ 終章　「魂の在りか」

【著者紹介】
吉村明 : 薬学博士・東北医科薬科大学薬学部講師。宮城県第二女子高等学校、東北大学薬学部を経て、東北大学大学院薬学研究科にて助手となる。同大学院で薬学博士号を取得後、武蔵野大学薬学部の助教を経た後、講師となり、２０１７年より現職

阿部拓也 : 博士（薬学）・東北医科薬科大学薬学部講師。土浦日本大学高等学校、東北大学薬学部、東北大学大学院薬学研究科を経て博士号を取得する。イタリアＩＦＯＭ研究所での博士研究員を経た後、東京都立大学大学院理学研究科にて助教となり、２０２４年より現職

関政幸 : 薬学博士・東北医科薬科大学薬学部教授。埼玉県立浦和高等学校、東京大学薬学部、東京大学大学院薬学系研究科を経て薬学博士号を取得する。理化学研究所およびイギリスオックスフォード大学での博士研究員を経た後、東北大学大学院薬学研究科にて助教、准教授となり、２０１３年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）